九州旅行 3日目 | レールは、こころをつなぐ道。

3日目の行程は


長崎→肥前山口 特急「かもめ」半室グリーン車
レールは、こころをつなぐ道。-長崎駅 レールは、こころをつなぐ道。-白い「かもめ」

レールは、こころをつなぐ道。-半室グリーン車 レールは、こころをつなぐ道。-運転席

運転席後ろの仕切りガラスは瞬時に曇りガラスに変わる



肥前山口駅は関口知宏さんの列島縦断JR12000km最長片道切符のゴールの駅
レールは、こころをつなぐ道。-肥前山口駅 レールは、こころをつなぐ道。-記念碑
達成記念碑は駅前のタクシー乗り場横付近にひっそりと…
レールは、こころをつなぐ道。-記念碑 レールは、こころをつなぐ道。-記念碑



肥前山口→鳥栖 特急「みどり」半室グリーン車
レールは、こころをつなぐ道。-特急「みどり」 レールは、こころをつなぐ道。-運転席
最後部のグリーン車は「ハウステンボス」用車両だったのでカラフル
レールは、こころをつなぐ道。-「ハウステンボス」用車両 レールは、こころをつなぐ道。-最後部車両



鳥栖→由布院 特急「ゆふいんの森」(グリーン車なし)
レールは、こころをつなぐ道。-ゆふいんの森 レールは、こころをつなぐ道。-ゆふいんの森
キハ72「ゆふいんの森」(この日キハ71「ゆふいんの森」は運休だった)



由布院駅は改札にゲートがないオープンな駅   改札から由布岳が見える
レールは、こころをつなぐ道。-由布院駅 レールは、こころをつなぐ道。-由布院駅
レトロバスや観光馬車がのんびりと…
レールは、こころをつなぐ道。-由布院駅 レールは、こころをつなぐ道。


由布院駅舎内のアートホールでは楽しい展示が(10月20日まで)
レールは、こころをつなぐ道。-クレイ トレイン
イラストレーター・粘土クラフト作家 浦田容子さんのCRAY TRAIN作品がたくさん
レールは、こころをつなぐ道。-クレイ トレイン レールは、こころをつなぐ道。-クレイ トレイン
デフォルメされているが窓やドアなどの数はは忠実に再現されている



由布院→久留米 特急「ゆふDX」パノラマシート(グリーン車なし)
レールは、こころをつなぐ道。-ゆふDX
この列車は両端にパノラマシート(指定席)が各9席ある
レールは、こころをつなぐ道。-パノラマシート レールは、こころをつなぐ道。-パノラマシート
パノラマシートの後は運転室の下部    天気がいいので温室状態
レールは、こころをつなぐ道。-パノラマシート レールは、こころをつなぐ道。-パノラマシート
先の「ゆふいんの森」は2度目の山登り  河童の顔の形の駅舎の田主丸駅通過
レールは、こころをつなぐ道。-パノラマシート レールは、こころをつなぐ道。-ゆふDX
このキハ183系車両は数奇な運命をたどり、1988年「オランダ村特急」としてデビュー、1992年ハウステンボス開園に伴いグリーンメタリックに塗装改造され「ゆふいんの森(2世)」として運転されたが、1999年「ゆふいんの森(3世)」登場後は再度塗装変更され佐世保~長崎間の大村線の特急「シーボルト」として運用の後、2003年からは「ゆふDX」として赤系の塗装で登場、2008年からは現行色での運用となった。



久留米→新八代 特急「リレーつばめ」グリーン車
レールは、こころをつなぐ道。-久留米駅
久留米駅の左側高架は来春開業の九州新幹線





新八代→鹿児島中央 800系「つばめ」(グリーン車なし)
レールは、こころをつなぐ道。-新八代駅 レールは、こころをつなぐ道。-既に博多行き
↑来春九州新幹線全通までの期間限定、在来線「リレーつばめ」(左)と新幹線「つばめ」(右)が同じホームで乗り換えられる貴重なシーン。(鹿児島中央方向)

既に両方の車両とも行き先は「鹿児島中央」~「博多」とされている。

新八代→鹿児島中央 800系「つばめ」(グリーン車なし)
レールは、こころをつなぐ道。-800系つばめ レールは、こころをつなぐ道。-鹿児島中央駅
ホームドアがあるので車両の写真が撮りにくい

レールは、こころをつなぐ道。-800系 レールは、こころをつなぐ道。-800系

3日目の行程はここまで

  (3日目 JR概算 普通車利用 21,000円+グリーン車3,500円)