今年は例年とは異なり、まずは報恩寺へ向かった。場所は堀川上立売を東へ少し行ったあたり。
なぜ報恩寺かと言うと、このお寺にある豊臣秀吉ゆかりの掛け軸「鳴虎(なきとら)」は12年ごと、寅年の正月3が日だけ公開されるからである。
参考:京都新聞の記事
鳴虎のいわれは「秀吉が頻繁に報恩寺を訪れていた時虎の掛け軸に感動し、聚楽第に持ち帰ってゆっくり鑑賞しようとしたが、夜になると虎が鳴いて眠れなかったため『これは鳴き虎じゃ』と寺に返した」ことから。
鳴虎の掛け軸は、虎が飛び出して来るような、とても立体感のある繊細な絵で、右方向から見るのと左方向から見るので虎の姿が違って見える。
当然展示品は撮影禁止のため入口の案内だけ。
なおこの「鳴虎」は 1月9日(土)~2月14日(日)開催の 高麗美術館 2010年 新春特別展「朝鮮 虎展」
で(鳴虎展示期間:1/13(水)~2/14(日))展示される。
じっくり拝観した後、東へ相国寺境内を抜け正月休みでシャッターが下ろされ閑散とした、鯖街道の終点、出町枡形商店街を抜けて、毎年参拝する下鴨神社へ。
下鴨神社はさすがに大勢の初詣客でにぎわっていた。
帰る頃にはさらにたくさんの参拝客が詰めかけて混雑し始めていた。
遠方から参拝の皆様お疲れ様です。 我が家まではあと徒歩15分ほど…


