人生で出会えて良かった「麻100%」の寝具を知った夏。
引き続き感覚(快・不快)を大事にしていたら、布団天国本番の冬になり、
麻カバーじゃ寒かったので、「化繊のあったかカバー」に変えたら違和感が!
ビニールに包まれる感じがして不快
スルーして オイ(笑)寝てみたら、夜中に不快な蒸れで目が覚めた。布団をめくらなきゃいけないくらいの不快な蒸れと、めくった寒さとの戦い
仕方がないので、
麻の掛け布団カバー(中身を抜いた布だけ)を、布団と体の間にかませてみました。
(ピンク)化繊の掛け布団カバー
(白)麻100の掛け布団カバー
すやぁぁぁ快適。
人ってすごい
感覚(快・不快)を大事にしたら、体は化繊を選ばなかった。
結局1年中使った
オススメのニトリの「麻100%の掛け布団カバー」。3/31迄値下げ中
https://www.nitori-net.jp/ec/product/7524461s/
麻の掛け布団カバーはニトリ一択。ポイントはコレでした
ただ・・・
天然繊維(綿・麻)は、冬のファーストタッチは冷たい
最初だけは我慢(笑)
しばらくしたら、体温や布団の熱に同調して温かくなってくれるのでご安心を
極寒の日は、布団に入ってカタカタ震えながら直立ポーズで待つ日もあります(笑)でも温まってしまえば、何の問題も無し。朝起きるまで「寒い」と感じる事は全く無いです。
ちょっと面倒ですが、化繊Onlyは無理。
化繊カバーが顔に当たるのも、もうイヤ快適度が確実に減る
「綿100%パイル地の衿カバー」がホントおすすめ
パイル地=バスタオル地。
ファーストタッチが心地よくて、冷たくない!
洗濯が簡単で、布団カバーが汚れたり臭くならない。
いつも頬と耳までしっかり覆うんですが、温かいし本っっっ当に心地がいい
布団に入ってすぐ「はぁ~」と幸せのため息が漏れるのは、コレが顔周りに直接当たった時。
冬の枕は結局、麻の枕パッド。
冬の枕カバーは「麻100%の枕パッド」になりました。
ウチは
化繊(ウレタン)の枕なので、麻100%の「枕パッド」が大事。必須
麻の「枕パッド」の放湿の力で、頭寒足熱で頭を冷やし快眠の効果を感じる。(夏の方がより偉力を感じる)
麻の「枕パッド」の肌あたりが、冬に不快なほど冷たくなかった。
麻の「枕カバー」は、冬はファーストタッチが冷た過ぎた。
綿100%のカバーも悪くないけど、麻100%の「枕パッド」は必須なのでコレだけで事足りた。
「枕パッド」が必須な理由はコチラ。
ちゃんとわかる。体の感覚ってスゴイ