無添加調味料などを導入して1年以上経ちました。
スーパー・コンビニなどのケーキが、薬の味がしてビックリしたり
無添加前までは好きで普通に食べていたスーパーのお弁当が、薬の霧のシャワー浴びた?と感じたり、
お菓子は「おん?」と思う事が増えたので、買えなくなってきました。
おいしいと思っていた時は見るだけでウキウキ。「安いしいっか」と買っていたものが、「薬の味がするけど安いし買おう」とはならないので、
見ても食べ物だと認識せず、スルー出来るようになりました。「食べたいのに我慢」が1番ツライ私にとって、心もお金も体にもいい感じ
無添加の調味料は高いと今でも思っているけど
スーパー・コンビニ・ファーストフードで買っていたスナックや菓子やデザートのお金って、1か月だとかなりの出費だったんだなと実感しています。無添加調味料より全然かかる。
無添加後、食費がめちゃ下がったという実感はない。だいだい同じくらいか、少し下かも?という体感。
ただ砂糖中毒の克服はまだで。
ストレス(やりたくない事をやる量)が増えてくると、おいしいものが欲しいわけではなく「ジャンキー」が欲しくて菓子パンを買ったりします。
「ジャンキーを欲している」ので、ためらわず買うし食べる食べないと欲が倍になるので。
その時は、変な味や体に変な感じもわかりながら食べているけど、いつもより違和感が弱い気がします。
でも無添加していると完全においしいわけでは無くなるので、ジャンキー沼にならず期間も量も少し。元の食生活にすぐ戻って来るので、とりあえずストレスを減らす事を優先。
無添加が結構いい感じに仕上がってるかもと調子に乗っていた時に、
友達の家に遊びに行ったら、そこで添加物ゴリゴリのお菓子が出て。国民人気菓子に確実にランクインするやつ
(あー。食べられないかも)
と心の中で思いました。無添加マウントもついでに初体験(笑)
で実際、食べたら...おいしー!
毒気ゼロ。優しささえ感じる
1人で食べる時は体に違和感あったのに!
その日は、いっぱいおしゃべりして、久しぶりにタロットの依頼があって嬉しくて、代わる代わる人が来て楽しんでくれて、カードもミラクルで、子どもも心の内を話そうとしてくれたり、泣いて笑ってとにかく楽しかったんです。
幸せだと感じている事が1番
添加物で体に症状が出る人は別かと思ったけど、体に症状が出ると良い気分ではないから、結局みな同じ。幸せかが1番。
無添加に偏った頭が自分にあったとわかる出来事になりました。無添加が正義になってはいけないなと。偏ったり正義になると、人を裁き始めるなと。
「安い」が正義なのもなんか違う。安いからコレで良かった事に、おいしかった事にしようとするのも偏りだったなと思います
幸せが1番だとわかってからも、1人で生活している時は無添加がほぼ。それは変な味がするものを食べない結果。食べたい、おいしいと思えば添加物が入っていても食べる
幸せなのかが1番。
偏っちゃいかん。
体に良くない物をおいしくないと思う体に