砂糖は「白」じゃなく「黒(きび砂糖とか)」なら良いと思っていたら、黒でも何でも無い方がいいらしい。
ムーリー
砂糖中毒の私には、砂糖は本丸
急にやめて禁断症状が出たら終わり。甘い物を止めるのは、まだ挑戦しません。
とりあえず「みりん」から。
今まで使っていたのは「みりん風調味料」
ちゃんとした“みりん”って「本みりん」?と思っていたら、もっとすんごいのがあった
瓶の向こうに職人が見える(笑)
昔ながらの日本の製法ってすごい!
かっこいい!
ちょっと日本が好きになるレベル
【角谷文治郎商店】
三州三河みりん
700ml
980円(税抜) スーパーで購入。
原材料
(国産もち米/米こうじ/本格焼酎)
別の「本みりん」
(外国産を含むもち米/米こうじ/醸造アルコール/糖類)
「みりん風調味料」は➡もっと色々入ってます
何が違う?
■ 「本物のみりん」は…
「甘い」調味料を想像していたら、「甘さ」ではなく「酒」。ガツンとブランデーでした。
みりんがお酒だと初めて知った
■砂糖の甘さじゃない、熟成の甘さ。
“みりん風調味料”や“本みりん(安価なもの)”は、カキ氷のシロップみたいな甘味料の甘さを感じます。「そのまま飲む物ではない」という味。
■トロ~っとしている。
■料理に使う時は、コレ1つで「みりん」と「酒」を兼ねてくれる。酒は買わなくなりました。
■アルコールが飛んだ後、しっかり甘くなる!
砂糖がいらなくなるって本当でした
気分も大事
まず見た目がいい。
会社の名前もカッコいい(笑)オイ
冷蔵庫を開ける度にウキウキする
気分も上がるなら多分、栄養の吸収も倍々になってそうな気がします
とっても良い!
「100円の菓子」をほぼ毎日食べてたから、10日分の菓子代。1か月で、このみりんが3本買えてたハズなのに
「高くて買えない」と言っちゃうの何なんだろ?
人生1度は体験した方がいいと思った、色々と学びになる「みりん」でした