食べることで、音で、
ココロとカラダを整える。
「音の庭」のやまざきです。
久々の連投です(笑)
昨日はポーンと宙に浮くようなお月様でしたね!
最近、江本勝氏の「日本一使える波動の本」というのを
久しぶりに本棚から引っ張り出して読んでいます。
約十年前に出された本ですが、
今読んでも新鮮でした!
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
水の結晶写真で世界的に有名な方です。
「ありがとう」と言葉にしたり、念じたり、言葉を見せたのお水の結晶はとても美しいのに、
「ばか」などの言葉は結晶にすらならない。
気持ちや音が及ぼす影響を視覚的に感じられ、
目には見えなくても確かにあり、影響を及ぼしているんだと実感。
この本は世界中の地域で翻訳されました。
ちなみに、シンギング・リンの中で鳴らしたお水の結晶写真は
中心までくっきりときれいに写っていて、
江本氏も驚かれたそうです。
そんな江本さんが書かれた波動の本は
難しいことがあまり得意ではない私でもわかりやすく書かれています。
人間の体も約70%は水でできています。
まさに水の入ったボトル!
また、人間もそうですが、地球上に存在するものは常に振動しています。
この江本氏いわく、
病を素粒子レベルでみると、
体内の振動が乱れているという警告のメッセージなのだそうです。
異常な振動を正常に戻すと病が癒えるように、
常に自分の響きあうもの、放つ言葉、
聴く音楽...などなど
レコーディング作用がある体内のお水にどのような音を聞かせるかが、
健康へのかぎとなると思います。
(なんだか、シンギング・リンの施術のことを言われている気がする・・・)
そして、とても心に残ったのが、
人間だけが地球上で唯一、思い通りに音を出せる存在なのだということ。
私はどんな音を出して、どんな振動に囲まれて過ごしたいかを、
自分で選ぶことができる存在なんだ。
と、改めて思いました。
江本さん、ありがとうございます