日本語のかな五十音が持つ一音一音の響きをカードにしたものです。
もう少し深く表現すると・・・
個々の音が放っている周波数を、物質の最小単位である量子場(素粒子)の振動としてとらえ、その働きをアートとイメージ言語で表したカードになります。
おとひめカードで今まで何気なく使っていた言葉や名前を翻訳すると
例えば・・・
「あくま」 → 「(あ):愛が(く):繋がった(結合した)(ま):本質や真実のこと」
になります。私は悪魔は悪者だ~と思っていましたが、悪魔がという闇の存在が、人に「光」を感じやすくさせてくれていたことに「そうだったんだ~」となんだか納得してしまいました。
その素粒子の状態の一音一音の働きを意識することによって、
物事や人に対する見方が変わってきます。特に名前は、お母さんのおなかに宿った「いのち」が放つエネルギーの音を家族みんなが感じ取って音に表した大切なものだそうです。
そして何より、おとひめカードすごい!!と思ったのが世界中の言葉を翻訳できること。
そして、その素粒子レベルでの理解が深くなった時、たとえ相手がどんな言語を話していたとしてもお互いが理解しあえる世の中を実現できるツールであるところです。
「そんな世の中になったらいいな」と思い、体験していただけるワークショップを開催していきます。
ご興味のある方はご参加ください。(開催日時は当ブログにてお知らせします。)
このカードは、はせくらみゆきさんがつくり、神田昌典さんが監修をされています。
気になった方はぜひ「音の解体新書 おとひめカード」で検索してみてください。