集中稽古初日が無駄に自分の誕生日だと発覚して
ケーキ等はもちろん不要、スルーを強く推奨したものの
まあなんとなく飲みに行くかとなって普通のオッサン飲みをしてご馳走になるという
普段とあまり変わらぬ展開を予想
まかり間違って誰ぞがケーキなぞ用意してしまった暁には
稽古終わりに半ば義務感からケーキが登場、こっぱずかしい展開だなあと思ったのも一瞬
はっきり言うとほとんど忘れていたのだ。
目の前の事をこなすのに必死で。
サプライズという奴に見事に。
皆してやったりのしたり顔。
オトムギの面倒をみて10年、面倒をみてもらってるのは自分のほうかもと思ったりもした今日という日。
みんなありがとう。
楽しい稽古場で楽しい芝居をつくってます。
もうまもなく出来上がります。
皆様お楽しみに。