こんにちは
京都*暮らしを楽しむ大人のお稽古サロンの
熊谷智子です。
寒くなりましたね。
シチューで温っまりましょ〜
寒い時のシチューは
やっぱりクリームシチューよね。
親戚から蕪をたくさんもらったので
蕪とエビで。
材料
エビ、蕪、玉ねぎ、キャベツ、人参、じゃがいも、小松菜、しめじ、ハム。
分量は人数や食べる量で決めてください。
私は市販のルーは使いません。
エビに小麦粉をつけるのと牛乳とで作ります。
とろみが少ない時は、最後にコーンスターチでとろみをつけます。
作り方
いつものように、お鍋を火にかけ、材料を切っては入れるという下準備なしでします。火の通りの遅いものから入れていきます。
①鍋にオリーブオイルとニンニクと玉ねぎをいれ蓋をして弱火。
ニンニクは包丁で押さえて潰してもいいしみじん切りやスライスでもOK。
玉ねぎは大きめでもOK。
②人参を切って入れる。皮を剥いても剥かなくても自由。一口大も乱切りがおすすめですが、お好みの切り方でOK。
③じゃがいもを入れる、皮を剥いて一口大に。小さいと潰れてなくなるので大きめがおすすめ。
**じゅうじゅう音がしてきたら混ぜる。
④水をひたひたに入れる。牛乳と1:1とか2:1とかお好みで。
⑤コンソメを加える。強火。そしたら
⑥蕪、キャベツ、しめじを順に入れる。
⑦沸いたら中火にし、蓋をして材料が柔らかくなるまで煮る。
⑧エビを下処理して、水気を拭いて小麦粉をまぶす。
⑨フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ弱火。
⑩ニンニクの香りがしてきたら、エビを入れ焼く。
⑪焼き目がついたらひっくり返し、両面焼く。
⑫白ワインを廻しかけ蓋をして蒸し焼きに。フランベしてもよい。我が家はIHでできない。
⑬⑦の材料が柔らかくなったら、小松菜と牛乳を加える。
**青物はほうれん草やブロッコリーなどあるものでOK。
⑭お好みでハムを入れる。ウィンナーでもOK。
⑮⑫の汁ごとお鍋に入れる。
⑯塩、こしょうでお好みの味に。
⑰水で溶いたコーンスターチを加え、好みのとろみに仕上げる。
⑱器に盛って、粉チーズやパセリをふる。
卵好きの夫に
レンジ茹で卵をのせました。
残ったので
2日目は
鶏もも肉の皮をカリカリに焼いてのせました。
①鶏もも肉は脂と筋を取って、皮にフォークか包丁の先で穴を開ける。
②塩、こしょうをして、フライパンに皮を下にして置く。
③火をつけて中火にして、ひとまわり小さいお鍋の蓋で押さえる。
④皮に焼き目がついてパリパリになったらひっくり返す。
⑤蓋で押さえて中まで火を通す。
⑥最後に皮目をもう一回焼く。
⑦食べやすい大きさにカットして、シチューの上にのせる。
**皮がカリカリなので、上にシチューをかけない方がいい。
**カットした方がスプーンだけで食べられる。
2日目はサラダも作りました。
ツナとタマゴのサラダ
①卵は塩、こしょう、牛乳少し入れてよく溶く。
②フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で卵を焼く。
③スクランブルエッグのようにお箸をで混ぜてコロコロにする。
④器に、リーフレタス、ツナ、玉ねぎ、タマゴのコロコロを盛り付ける。
⑤塩、こしょう、酢、オリーブオイルをかける。
夫はレタスより、ツナと卵を多くしてマヨネーズをかけました。
お子ちゃまです。
クリームシチューは
鶏肉、豚肉、ウィンナー、そして魚介類と
なんでも合いますね。
これからますます寒くなるので
あったかいシチューで温まりましょう。
OTB料理教室では
このような毎日の献立をメニューにしています。
材料を切りながら入れていき、蓋をして放ったらかしとか
調味料もいちいち軽量しなくていい方法など
料理本がなくても作れるようになるレッスンです。
レッスンの詳細はHPをご覧ください。