こんにちは
京都*暮らしを楽しむ大人のお稽古サロンの
熊谷智子です。
タラを買ったけど
何にしようか決まらず、
考えながらみかんを食べてたら
「オレンジソース!オレンジの気分や」
そして
親戚にもらったシークワーサーを思い出した。
この前のカキフライにもかけたら
美味しかったし
サラダにかけても美味しいし〜
魚にも合うやんな〜
ということで
ムニエルシークワーサーソースに決定!
材料:タラ、黄、オレンジ、赤のパプリカ、ニンニク
付け合わせ:小松菜、菊芋
*準備
①タラは50度洗いをして、キッチンペーパーで水気をふく。
②菊芋は皮をざっくり剥いて、厚めにスライスする。
③小松菜は洗って食べやすい長さに切る。
④シークワーサーは絞って種を取り除く。
⑤パプリカはみじん切りにする。
*作り方
①フライパンに潰して芽を取ったニンニクとオリーブオイルを入れ中火で温める。
②温めえている間にビニール袋に小麦粉とタラを入れ、ゆすりながらタラにまぶす。
③ニンニクの香りがしてきたら、タラの皮から焼く。
④タラを焼いてる間に、別のフライパンにオイルを少し入れ菊芋を焼く。
⑤③のタラの皮に焼き目がついたらひっくり返す。
⑥菊芋もひっくり返して、両面に焼き目をつけ、好みの固さに焼く。
⑦別のフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ中火であたためる。
⑧ニンニクの香りがしてきたら、小松菜を入れ蓋をして蒸し焼きに。
⑨タラが両目焼けたら白ワインをまわしかけ、蓋をして蒸す。
⑩その間に菊芋にバターを加え、解けたら醤油を少しかけて全体を混ぜ火を止める。
⑪小松菜がじゅうじゅう音がしてきたら塩を振り、混ぜながら水分を飛ばして火とめる。
⑫シークワーサーに塩、こしょう、オリーブオイルを加えてよく混ぜる。
⑬パプリカも入れ混ぜる。
*仕上げ
お皿に小松菜と菊芋、タラを盛り付け、タラにシークワーサーソースをかける。
あればブロッコリースプラウトを散らす(かいわれ、パセリなどグリーンのもの)
今回の切り身が小さかったので
夫には2切れ盛り付けました。
今まで、タラはマヨネースとかタルタルが多かったのですが
シークワーサーはさっぱりして、アラカン夫婦には丁度ええお味でしたよ。
ちょっとだけ残ったポテトサラダをスープにしようと思ったけど
夫は「スープは要らん、ポテトサラダのまま食べる」というので
レタスと盛り付けました。
OTB料理教室では
このような毎日の献立をメニューにしています。
材料を切りながら入れていき、蓋をして放ったらかしとか
調味料もいちいち軽量しなくていい方法など
料理本がなくても作れるようになるレッスンです。
レッスンの詳細はHPをご覧ください。