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8月19日(水)に「大人の女子校」フェイスブックグループでオンエアされました。
(内容掲載について本人了承済みです)
まず初めに…何のために広げたいのか?と問いかけがありました。
①ビジネス・売上のため
ここにウエイトをかけるには、たくさんの人に知ってもらい、興味のありそうな人へのつながりを増やしていくことです。
商品がみえるよう陳列をすることが大事になります。
いくらするか?どこで買えるか?商品を買うメリットは?
お客様を喜ばせるにはどうしたらいいか?それを意識したら違ってきます。
②人気者になるため
ここにウエイトをかけるには、この人のことを知りたい・相手の心をつかむ話をしたい内容です。
そのため、誰もが「いいね」をつけたい内容にするのが大事になります。
①&②になりたくない人いますか?
発信が控えめで売上&人気者になりたいのであれば、会社勤めがいいです。
では、「認知」を広めるヒントはどこにありますか?
認知するときに重要なことは、完全相手視線ですることです!
そのときに雑誌をまねしたほうが早いです。
こちらはVERY2020年9月号の表紙です。
雑誌に書いていることは心に引っかかる文言が多いです。
表紙を見てみましょう。
どれか興味のあるタイトルありますか?
私は「楽するカジュアルから脱皮しなきゃ!」です。
この文言を見るだけで、自分に当てはまってるのではないかと興味を持ち、
掲載しているページやサイトを見に行きたくなります。
写真のスタイルもやってみたいなと意識すると変化するきっかけになります。
それでは、SNSに置き換えてみましょう。
SNSで大事なのは、人間関係です。
・コメントや「いいね」をよくしてくれる人にリプ(返信)していく
・いつも支えてくれる人を大事にしていく
これってリアルでも同じではないでしょうか?
友達を増やすときに、意識して他府県の人と積極的につながることです。
同じ県や市の人だと、先に進むとき行き詰まりしやすくなります。
日本&世界とつながることで行き詰まりが出にくくなり、新しい関係性が生まれる場合があります。
新しい関係性が生まれると同時に、自分のお客様の多様性が出てきます。
つながりが広がり、自分の売上が5万以上になってきたら、「いいね」や友達申請を外注するのもありです。
そのときに、新しくつながった人へメッセージを送るといいです。
既存の友達で、いつもコメントや「いいね」をしない人にコメントするのもいいでしょう。
Q:認知が広がっているのか?どう判断したらいいのでしょうか?
すぐわかるのが、各種SNS媒体の数字の定点観測です。
数字はうそをつきません。
参考資料として、私が「起業入門コース」で売上報告したときに使った道具をあげています。
このようにExcelや手書きで数字を管理すればOK!
どのような数字を追っかければいいのでしょうか?
主なのは下記のとおりです。
⇩
この数が1週間~2週間後にどうなっているか?をチェックします。
各種SNS媒体の数値目標を決めるのもいいです。
◎これだけ認知が広がったら申し込みが増えて、売り上げが上がるでしょ?
どうなっているか見てみましょう。
そのときにみるのは…お申し込みの導線はどこから1番来ているか?
その傾向を知ると動きが変わります。
例)申込みフォーム、ブログ、フェイスブック(投稿、コメント、メッセンジャーでチャット)、ツイッター(ツイート、リプ、DM)、インスタ(投稿、ハート、ストーリー、DM)
◎SNSの他の媒体を使いたくなるが
1番申込みがくる媒体を今より倍に伸ばしていくのがベスト!
「認知」となると友達を増やすのにアップアップになりがちです。
そうではないんですね。
投稿だけでなく、コミュニケーションや相手になって考えるのも大事だというのがわかっていただけたかと思います。
これを機にしっかり見てみましょう。
以上ねぼがお届けしました。
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