どうも!新潟のライターあかがわ くまこです
ブログの記事を書くときに、意識していることはなんですか?
自分の言いたいことをどう伝えるか?
何を書こうか、どう書こうか、ですか?
自分の想いだけでは、
伝えたいことが伝わらないことがある。
どんな文章を書けばいいか、わからない。
そんな人のために今回は、
わかりやすいブログ記事のちょっとしたコツを書こうと思います
私は、ライター活動をしていまして、
企業や個人向けのコラムやプロフィール作成、
メルマガ記事の代行をさせていただいています。
私の記事は、昔から「わかりやすい」「伝わる」と言われることが多い。
起業するまでは全く意識していなかったのですが、
ライティングの仕事をする少し前から、
意識して文章を組み立てていくようになりました。
私が意識していることは、大まかに3つ。
誰に向けて書いている記事か。
着地点を決める。
着地点までの「山」はどこか。
これは、ライティングを学ぶ前から意識していたように思います。
順に見ていきましょう。
誰に向けて書いている記事か。
「誰に何を伝えたいか」の基本で、
「誰に」というところ。
性別、年代、仕事、生活圏、生活スタイル、既婚未婚、子供・・・。
具体的に想像して書くと、
どうやったら伝わりやすいかなんとなくわかってきます。
よく、「ペルソナを決める」とか
ネットで見かけますね。
自分でお客様を限定してしまうと
サービスの幅が狭くなることがありますが、
誰に向かってアピールするのかわからないと
言いたいことがよくわからなくなり、
全体的にボヤッとした記事になります。
相手がどんなことを望んでいて、
どんな成果が取れるか。
こういう立場の人なら、何を望む?
どう伝える?
自分のサービスを利用してくれているクライアントは、
どんな人たち?
これをはっきり意識して書くと、
どういう結論に持っていくかというにつながっていきます。
ちなみになのですが・・・
ターゲットにしている層と、
実際に自分のサービスを買ってくれる層が
微妙にずれている事があります。
30代、40代女性をターゲットにしているのに、
お申し込みしてくれるのは20代が多い、とか。
女性向けで、整体系の施術をしているけど
お申し込みしてくれるのはサラリーマンのおじさんとか。
ここは、実際に買ってくれた人はどんな方達かな、と
後追いで見てみてくださいねー!
売れている層に向けて発信するのが、
まず先ですよー!
ここに売りたい、じゃなくて
実際に買ってくれる人たちに向けて発信しましょう♡
続きは、次回
もし、SNSの発信に悩んだらぜひ♡
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あかがわくまこ 新潟在住
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