こんにちは。

 

かなり限定的なタイトルですが、今回は40~50代以上の方向けに「目」のお話をしよーと思います。

 

当然私もそんなお年頃の一人です(笑)。

 

あーでもハンドガンの練習にもなりますし視力回復に関することなので、若い方にとっても無駄ではないと思います。

 

10禁サバゲーには、18禁とは違い子供やお父さんお母さんの他、30代よりもずっと上の人って結構いらっしゃって、もうそれこそ「おじいちゃんな感じの人」がおひとりで来られていたりもします。

 

10禁サバゲーって、ホントに年齢層が幅広くて面白い遊びだなと思います。

 

で、年を取ると問題なのは体力よりも視力なんじゃないかと最近思っていて、私自身ご一緒したお父さんや子供たちが「疲れた」なんて言っている時間帯でもまだ余裕でゲームを続けられますし、特に昼休みなんていらない感じでもあります(笑)。

 

「無駄に動かずに体力温存してるからでしょ」なんて思うかもしれませんが、周りの認識では多分私は「かなり動く人」となっていると思います(笑)。

 

そんな感じなので、体力は気にしたことがまだないのですが、視力だけはどーにもなりません。

 

年齢的に老眼もありますし、それに近視です。

 

ですから、ハンドガンを構えた時に、まずどーやってもアイアンサイトにはピントが合いません。

 

サイトにピントが合わないどころか、近視なので敵にもピントが合いません(苦笑)。

 

で、どーするかというと遠距離の敵がある程度見えるよーにシューティンググラスの度を調整しています。

 

この遠距離具合が微妙で、そこがハッキリ見えると手元は全く見えなくなりますから加減が必要です(汗)。

 

そーすると、サバゲー時はこんな風に見えています。

 

ホントはもう少し敵もぼやけています

 

同じでは無いですがこんなイメージがかなり近くて、敵はだいたい見えていて、フロントサイトが輪郭とドットが認識出来る感じで、リアサイトはホントこんな感じです。

 

なので、「目」そのものを少し矯正するために的とアイアンサイトにピントを切り替える練習をしたりしています。

 

視力回復方法として知っている人も居ると思いますが、「顔の前に立てた親指にピントを合わせたまま前後に動かす」とか「遠くの風景と親指に交互にピントを合わせる」なんていうやつをエアガンを使い、的とアイアンサイトに置き換えてやるわけです。

 

やり方ですが

 

まず、3~5メートル先に幾つかポイントを決めます。

 

電気などのスイッチや照明器具、コンセントや窓枠やサッシのクレセント、カーテンのタッセルなど、何でもイイと思います。

例えば廊下の先のドアに向かってこれをするとしたら、ドアノブ、ドアの右上角、右下角、真ん中、左下角、左上角、といった感じ。

 

複数のポイントを決めたら、それを的としてランダムに撃っていきます。

 

「撃っていきます」と書きましたが、ここで役に立つのが以前作った光線銃です。

 

 

光線銃ならいくら撃ってもタマは出ないうえ、的にはレーザーが一瞬照射されるので、サイティングとトリガーを正しく引けたかのチェックも出来ます。

 

でも今回は、サイティングさえしっかり出来れば撃たなくてもOK。

 

私の場合、まずアイアンサイトにピントを合わせ、的とは別方向を索敵する感じで構えます、そこから決めていた的を撃ちに行きます。

 

その時ピントはアイアンサイトに合わせたままです。

 

簡単そうですよね。

 

多分これ、目の(ピント調整機能が)イイ人なら出来ると思います。

 

以前の私には出来ませんでした(汗)。

 

今はゆっくりならどーにかなるんですが、ちょっと早くすると視線が移動しているうちにアイアンサイトにあっていたはずのピントがずれて、認識不能になります。

 

最初はダメだったのが改善してきたので、まぁ効果はあるだろうと思いながらやっています(笑)。

 

もうひとつは、一旦的にピントを合わせてからそのライン上にアイアンサイトを持って来てサイティングするというものです。

 

要するにサバゲーで「敵を見つけてからサイティングした」みたいな状態です。

 

これを、各的に向けてやっていきます。

 

最初はゆっくり正確に、撃つことよりも「見えている」ことが重要です。

 

これを繰り返し、一定のリズムで徐々にテンポを上げていきます。

 

これならば、親指を使う方法よりも楽しく視力回復出来るかも(笑)。

 

・・・と自分に言い聞かせてやっていることは秘密です(汗)。

 

 

 

 

では、また。

 

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