こんにちは。

 

例のコレですが、どーにも集音機能が気に食わないので一から回路を組んでみようと思います。

 

 

 

本体のバッテリーボックスの兼ね合いで3Vで動く回路を検索してみると、TDA2822というICが良さそーです。

 

で、その2822で作るアンプの例がネットには結構ありまして、データシートにあるテスト用の回路よりも簡単な回路(IC+コンデンサー4つだけ)でスピーカーまで駆動してしまう、なかなかイカシタICです。

 

ということで、幾つか回路を組んでみましたがさほど違いは感じなかったので、基本的な定数で組もうと思います。

 

と、作るのは簡単そーですが、そもそも、LRどちらのマイクで拾った音もごちゃ混ぜなんていう、なんでそんなふざけた回路だったのかなと考えてしまいます(苦笑)。

 

ステレオならば赤丸部分に縦3端子x2列のはず

 

ちなみに、一定レベルを超えるとリミッターが効く回路は搭載しませんが、ある一定レベルを超えた音が入力されると、自然に同じよーな感じになります(苦笑)。

 

ネタバラシしてしまうと、回路がクリップしてしまって上手く増幅出来ないっていうだけなんですが、なんだか元回路と同じよーに聞こえます(笑)。

 

まさか・・・まぁ、イイです(キニシナイキニシナイ)。

 

ということで、ちゃんと2連ボリュームを使ってLRが分かれる回路を組んでいきますが、まずは基板へのレイアウトを考えます。

 

次回は多分完成のご報告です。

 

では、また。

 

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