こんにちは。
この投稿でC-MOREタイプのドットサイト(このタイプは確認した限り他メーカーでも同じ回路でした)の回路が変じゃないかと書いていたのですが、その件に関してとても詳しくコメントを頂き、そちらを参考に再度修正を行いました。
結論から言いますと、回路そのものはそのままでよいようです。
しかし、ポットの抵抗値が小さかったりLEDを高輝度のものに交換したりすると、組み合わせによってはオフでも微かにLEDの光が見えてしまう状態となったりすることもあるようです。
今回は、高輝度のLEDに交換したことによってその状況がオリジナルよりハッキリと確認できてしまったため「変だ」と感じていたようです。
なぜそのようなことになるのかの理由や解消方法をコメント頂いたので、半固定抵抗の抵抗値を大きなもの(オリジナル30kから100kへ)に交換してみました。
結果、回路的にLEDは完全には消灯しないのですが、つまみをOFF側に絞ってしまうと本当に微かに点灯しているだけなので使用上は全く光は見えなくなりました。
今回は3倍以上の抵抗値に変更したので、そのせいもあってか可変範囲が狭まってしまいました。
交換する場合は50kくらいのものでも良いのかもしれません。
これで、本当にすっきりしました(笑)。
この件に関して詳しく知りたい方は、こちらの投稿のコメントをご参照ください。
コメント頂いたlilimhazeさん、ありがとうございました。
では、また。