こんにちは。
昭和メイクから令和メイクへ
時代と年齢に合ったメイクの専門家
メイクコンサルタント
青谷亞希（あおたにあき）です^ ^
私の壮絶人生は
仕上がりを左右するベースメイクの順番
ベースメイクの順番
正しくできてますか？
意外と自己流で
損している人が多いな
と感じます。
ベースメイクが
うまくいかないのは、
化粧品が原因ではなくて、
順番が違っているのかもしれません。
今回は、意識するだけで
仕上がりがワンランクアップする
ベースメイクの順番をご紹介します。
ぜひ最後まで読んでね♪
基本のベースメイクの順番
まず、基本として
知って欲しいのがこの順番！
液状→粉状
スキンケア→日焼け止め→化粧下地→メイク
このルールに基づくと、
メイクの順番はこうなります
①スキンケア
②日焼け止め
③化粧下地（プライマー、コントロールカラー）
④コンシーラー
⑤ファンデーション
⑥フェイスパウダー
製品の特徴によって
日焼け止め、下地、コンシーラーが
一緒になっているものもあるし、
全て使わなくちゃいけない
というものでもないので、
必要のないものは省いてOKです。
コンシーラーを使う順番
ベースメイクの基本的な順番は、
上記の通りなのですが、実は、
ファンデーションの種類によって、
コンシーラーの順番が変わります。
ファンデーションの種類は
大きく分けて４種類。
①リキッドファンデーション（液状）
②クリームファンデーション（液状）
③クッションファンデーション（液状）
④パウダーファンデーション（粉状）
それで、
①〜③は液状仲間として、
コンシーラーは
ファンデーションの後
に使います。
④は粉状なので、
ファンデーションの前に使います。
理由は、粉状のものの上に
コンシーラーをのせると、
パウダーがヨレてしまうからです。
ベースメイクの基本は、
「液状→粉状の順番！」
迷った時は、この基本を
思い出してみてね。
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