こんにちは。
昭和メイクから令和メイクへ
時代と年齢に合ったメイクの専門家
メイクコンサルタント
青谷亞希（あおたにあき）です^ ^
私の壮絶人生は
９割の人が強過ぎ？正しい肌への力加減
メイクレッスンで
一番よく驚かれること
じゃないかなと思います。
それが、今回のテーマ
肌を触る力加減。
レッスンに来られる方の
９割は肌に摩擦になることを
しています。
この肌への力加減を変えるだけで、
高い化粧品を使わなくても、
肌が健康的で美肌になる。
そんな効果があるんです。
あなたもこれに
当てはまったら要注意！
✅顔を触るくせがある
✅ごしごし洗顔する
✅シャワーを直接顔にあてている
✅クレンジングでマッサージをする
✅タオルでゴシゴシ拭く
✅スポンジで強く叩き込む
✅スポンジを肌ですべらせる
✅マスクをつけることが多い
ひとつでも当てはまったら、
摩擦が生じてる可能性があります。
私の受講生さんも
肌を叩いたり、
ひっぱたりしてて、
「や、やめて〜〜〜
」
っていつも言います。
肌は思っている以上に
デリケートだから、
こんな刺激でも炎症を起こしたり、
角質層が剥がれて、
ターンオーバーが乱れやすく
なってしまうんです。
結果、肌のバリア機能が低下して、
乾燥、肌荒れ、赤みなどを
引き起こします。
摩擦を繰り返すと、
くすみ、毛穴詰まり、
シミ、シワ、たるみ
の原因にもなります、、、。
肌のやさしいケア方法
では、具体的にどんな
ケアをしたらいいのか？
ご紹介していきますね。
1.やさしい洗顔
洗顔料はネットなどで
よくあわ立てて、指が肌に
触れるか触れないかぐらいの
力加減で押し洗いします。
2.たっぷりのクレンジング
クレンジングの量が少ないと、
肌を擦ってしまうので、
たっぷりの量を使って、
肌で滑らせるようにします。
3.やさしく保湿
スキンケアをつける時も、
パンパン叩いたり、
肌が動くほど力を入れて
塗ったりする人も多いけど、
これもNGです。
手のひら全体で
やさしく包み込むように
なじませましょう。
4.メイクもやさしい力加減で
意外と多いのが、
メイクのときの摩擦。
ファンデーションは、
スポンジで横に滑らせないで、
軽く肌を叩くように
馴染ませます。
肌が動いたり、
凹んだりするのは
力が入り過ぎです！
摩擦レスで美肌になる！
肌はとっても繊細。
あなたも無意識に傷つけて
いたかもしれません。
ダメージをゼロにするのは、
難しいけど、日々のケアで
「肌への正しい力加減」を
意識することで、肌は変わってきます。
ぜひ、今日から意識してみてね♪
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