こんにちは。
昭和メイクから令和メイクへ
時代と年齢に合ったメイクの専門家
メイクコンサルタント
青谷あきです^ ^
私の壮絶人生は
大好きなバラのシーズンがやってきました🌹毎年楽しみにしている横浜ローズガーデン
今日のテーマ
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崩れないベースメイクは下地で作る
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40代にお悩みとして多いのが、
「メイクをすると厚塗りになってしまう」
という声です。
メイクが厚塗りになると、
なんだか古臭い印象になって、
せっかくのメイクも台無しに
なってしまいますよね。
ファンデーションが
厚塗りになってしまう人は、
だいたい
ファンデーションの量が多いんです。
ナチュラルな肌に見せるには、
ファンデーションの量を減らして、
下地を適切に塗ることが
大切になってきます。
そこで、今回は、
下地の基本を押さえて、
メイク崩れなく、快適に過ごせる
方法をご紹介しますね
下地の役割
下地は、メイクをする前に肌のベースを整える役割があります。
肌の凹凸を埋めたり、毛穴を目立たなくしたりすることで、メイクのノリを良くして、化粧の持ちをよくしてくれるんです。
いわゆるメイクの土台!
土台がしっかりしていないと、肌に密着しにくくなって、ファンデーションが浮いたり、
崩れやすくなってしまいます。
だから、下地は大切なんです✨
下地の選び方
下地は、それぞれのお悩みやなりたい仕上がりによって、さまざまな種類があります。
肌色を補正してくれるもの、UVカット効果の入っているもの、トーンアップ効果のあるもの
って、「いったい何を選んだらいいのー」と思うかもしれないけど、まずは、肌のタイプに合ったアイテムを選ぶのが基本です。
まずは、自分の肌がどのタイプか確認!
肌タイプの見分け方
①乾燥肌
目元や口元の小じわが気になって、
カサついたり、かゆみなどをおこしやすい。
②脂性肌
ベタつきやすく、毛穴の黒ずみが気になりやすい。
キメが粗い。
③混合肌
頬や鼻は脂っぽいのに口元はカサついたり、
部分的に乾燥を感じる。
それぞれの肌に合った下地はこちら↓
肌タイプ別下地の選び方
①乾燥肌・・・保湿成分配合の下地
②脂性肌・・・皮脂吸着・テカリ防止下地
③混合肌・・・部分に合った下地
ただし、大人の脂っぽい肌は、
インナードライと言われて、
肌の水分量が少なくなって、
乾燥がひどいため、過剰に皮脂を
だしている場合が多いです。
その場合、脂が多い肌の人でも、
皮脂吸着下地を全顔に塗ると、
どんどん乾燥が進んで、
崩れやすくなるので、やめましょう。
そういう人は、
しっかり保湿をした後で、
混合肌と同じように、
皮脂のでやすいおでこや鼻は
皮脂吸着下地を使って、
その他の頬や口元は、
保湿下地を使うのがオススメです。
下地の塗り方
厚塗りにならないようにするには、いったんパール大1個分くらいの下地を手の甲でなじませてから、顔の中心からのばしてなじませます。
肌をこすらないようにうす〜く塗ることを意識してね。
額や生え際まで薄くのばして、小鼻はくるくる円を描くようにして、密着させます。
よく動く目の際や法令線は下地がたまってヨレやすいので、仕上げに指の腹で軽くのばします。
この後、なにもついてないスポンジでぽんぽん叩くと、余分な皮脂がスポンジに吸着されて、さらに崩れにくくなりますよ。
下地を顔全体に塗って、薄膜ができたような状態になったら、下地の半分の量のファンデーションを頬の中心から薄くのばします。
これで、崩れないベースメイクの完成!
いかがでしたか?
ベースメイクのキモ!下地を制して、メイクを楽しんでくださいね💕
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