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Well aging laboratory 代表の須藤 昌子です。
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読んでいただきまして、ありがとうございました!
感謝の気持ちでいっぱいです。
今回はおとな世代の方に
補って欲しいことについて
書かせていただきますね。
幸福感を得るためには○○が必要
先日、聞いた事ですが
「本を読まない人の数が良く人の数を上回った」
というのです。
その理由は何だと思いますか?
それはなんと
「本を読むことは良い」と言われるし
みんなが口々に言うけれど
どんなふうに良いのか?
という事は誰も教えてくれないから
本を読もうという気にはならない
という事なんです。
私達おとな世代って
「これはいいから、やりなさい」
というようなことを
素直にそのまま受け取って生きてきたから
なぜ、それが良いことだと言われるのか?
どうしてやらなければならないのか?
自分にとってはどうなのか?
という事を考えないで過ごしてきたように思います。
でも、そうすると
本を読む人が減ったように
「やらない」と「興味を持てない」という
選択に至ってしまうのではないかと思うのです。
片付けも同じく
片付けって、探し物が無くなるよ!
と言われても
探し物をする事をやめたいと思っていない人であったなら
片付けの探し物をする事が無くなるというメリットのよって
片付けをしようとは思わないんですよね。
だからこそ、私たちおとな世代は
片付けはみんながやっているからやろうとか
きれいな部屋がいいに決まっているからやろうとか
ではなく
自分自身で
なぜ、それをやるのか?
自分はどうしたいからやるのか?
と言った具体的な
片付けをしたい理由や意味を
しっかり考えることが大事なのではないかな
と思います。
その答えがあれば
片付け途中で
何のために片付けしてるんだっけ?
とモチベーションが下がったり
収納法に目を奪われることなく
自分の求める暮らしにするために
片付けをやっていけるのではないかと思います。
私達おとな世代に必要なのは
「考える」コト。
ぜひ、そのまんま受け止めるのではなく
自分にとってはどうなのか?
を考えてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
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