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Well aging laboratory 代表の須藤 昌子です。
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気付くために大事なコト
人って、自分ゴトにならないと
「やる気」が起きないものだと思っています。
例えば
「片付けなさい」と言われたり
「勉強しなさい」と言われたり
することがありますが
自分が自分自身の得るメリットを感じなければ
やらない
とか
嫌々やる
という事になるのではないでしょうか。
だからこそ
必要な事は「考える」こと。
最近は、本を読まない人の数が
読む人の数を上回ったそうです。
その理由は
本を読むのって何が良いのか？を知らないから。
読む事って良いから読みなさい
と言われてきたけれど
なぜ、本を読むことが良いのか？を
誰も教えてはくれていないから
だそうです。
だからこそ、ここで必要なのは
考える事なんですよね。
本を読むのはなぜ、良いことだと言われるのか？を。
人は誰でも面倒くさがりで
やらなくて済むならばやりたくない
というのはみんなの中にある思いだそうです。
だからこそ
自分でやるメリットに気付くことが大事になります。
どうやって気付くか？と言えば
なぜ、勉強しないといけないのか？
なぜ、片付けしないといけないのか？
なんてことを考える事です。
やりたくないのであれば
「なぜ、やりたくないのか？」
を考える事です。
そうすると
「勉強する事のメリット」
「片付けするメリット」
「面倒くさい」とか
「出来るとは思えない」
とか
自分なりの理由に気付けるのではないでしょうか。
そうすると
自分が何をすべきで
何をしなくてよいか？
が分かってくると思います。
気付かないと
納得しないことになり
やる気にはつながらないもの。
自分の中にある
普通にしていては気付かないことに
気付くことが原動力になるのではないかと思います。
人は意外とやっていない
「考える事」
ぜひ、心がけてみてくださいね。
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