沢山のブログの中から
このページを開いてくださり
ありがとうございます。
Well aging laboratory 代表の須藤 昌子です。
自己紹介はこちら
ホームページはこちら
自分の機嫌は自分で取るワザ
子供の頃は
機嫌が悪い自分の機嫌を
親を含むおとなが
あれやこれや
機嫌を取るようにいろいろしてくれたと思います。
でも、おとなになると
誰も、自分の機嫌を取ってくれる人はいませんから
自分をよく分かっている自分が
心地よい環境を作るようにしていく事が
必要ですよね。
そのために、どうしたらよいか？
というと
こうなると自分が苛立つと分かっているから
そうならないように
こんな環境だと自分が心地よいから
そうするようにと
策を講じる事。
先日、テレビのニュースを聞いていて
感じたことをご紹介します。
あるアメリカの歌手の方が
ステージで歌を歌う時に
集まったファンの方々に
「水をかけて～」
と話していたそうです。
その後、ファンの方が
水をかけたら
彼女は、自分の持っているマイクを
投げつけて
とても怒っていました。
その理由は
「水をかけてと言ったけど
顔に水をかけてとは言っていない」
というもの。
でも
「水をかけて～」と言われたら
そのまま受け取れば
水をかけたら、喜んでくれる
と思うから
ファンとしては
水をかけますよね？
それについて怒る前に
まず、自分の発言を振り返ってはどうか？
と思うのです。
「水をかけて欲しいけれど
顔にかけられたら
自分は嫌だと思うから
（自分の機嫌を損ねることになるから）
体に水をかけて！
と言った方がいいかもしれない」
そんな風に思って発言すれば
自分の機嫌を損ねることはなかったでしょうし
実際に起こったこと言に対しても
ファンに怒りをぶつけるのではなく
自分の言葉が足りなかったんだ
ファンの方は、自分の要望に
応えようとしただけなんだ
と捉え方を変えてあげれば
自分の機嫌を損ねることは
無かったと思うのです。
自分が何にいら立つのか？
を知っているだけで
どう対処すれば
自分はいつも平常心で
機嫌よくいることが出来るのではないかと思います。
おとな世代。
色々な経験をしているからこその
気付きも多いはず。
そんないろいろな経験を
穏やかに暮らせるために使っていけたなら
楽しく意味ある時間を過ごすことが
出来るのではないか？と思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
何か小さな気づきにつながれば
うれしいです。
いいね！や、フォローしていただけたらスキップして
喜びますので
何卒お願い致します。
公式LINE始めました！
登録お願いいたします。
@301fvriu
