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Well aging laboratory 代表の須藤 昌子です。
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伝え方と受け取る側の思いやりの大切さ
あるテレビを見ていた時のお話です
ある芸能人の方が
結婚式に呼ばれて
出てきたコース料理を食べている時に
だんだんおなかがいっぱいになって来たそうで
次にはパスタが出されるとなり
「私もうお腹がいっぱいになってきちゃった」
隣にいた友人に話したところ
そのお友達がお店の方に
「この人のパスタを少なくしてあげて」
と話したそうです。
それで
パスタは量を減らしたモノが
運ばれてきたそうです。
そして、いよいよメインとなったときに
料理を運んできた方に
「メイン料理も少なくしておきました」
と言われて愕然とした
というお話でした。
「メイン料理」を食べるために
お腹がいっぱいにならないようにしてきたのに
メインを減らされては意味がない
と話していました。
お店の方は
多分「残すのが嫌だと思っているんだ」
と思ったからの行動でしょうけれど
そうであれば
「メインも減らした方が良いでしょうか?」
と聞けばよかったと思うのです。
伝える方も
「メインを楽しみにしているので
パスタは少なくしてほしい」
と伝えておけば
行き違いはなかったかな
と思います。
日本人は「察して」という風潮がありますけれど
人が考えることは
聞かないと分かりませんので
上手に「聞く」ことをしながら
人とのコミュニケーションを
とっていけたら
と思います。
皆さんのちょっとした気付きになれば
うれしいです。
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