親必見 #ろうなん 5月号“聞こえない”と知ったとき 親の選択・子の生き方 | 母親ひとり親の医療の学校の受験・修学手助けします

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学資・生活費・修学の相談から受験トレーニングまで。オトナ、特に母親ひとり親が「自立できる資格がとれる学校に入る」手助けをします。合格報酬・延べ払い制(交通費・雑費・入試受験料は自己負担)問い合わせは tkano0222@gmail.com、Line公式ID@026nzpas

「ろう・難聴の子どもをどう育てていくか。親と子の双方から、悩みと現状を取材。さまざまな選択ができる情報や支援も紹介する。絵本読み聞かせや遊びの中で手話を習得するNPO団体や音声言語を学ぶ施設の取り組み。その後自分でそれぞれの生き方を見つけた若者たちが座談会で本音トーク!人工内耳の手術をして音声で話す人、人工内耳の手術をしたものの手話が中心になった人、手話でアイデンティティーを築いた人など。」

番組HPより)

 

見逃し配信 NHKプラスで配信中

詳しくはNHKのサイト

 

妨げになるものがある人が障碍者

妨げるものがなくなれば普通の人です

妨げるのは本人ではなくて社会です

個性でもなんでもありません。

 

障碍はあっても妨げられない社会はありえます。

(むずかしいですが)

 

それを個性と言えば

障碍がその人の本質になってしまします。

妨げがあるのはその人の性質にすぎません。

妨げが不利益になるとき初めて障碍になります。

 

ただし、「障害個性論」者がいう

変えるのは本人ではなく

社会であるという点には同意します。

 

本人にとっても、家族にとっても何ができて何ができないか知ることは重要なことです。

その点ではこの番組は大変よい企画だと思います。

 

特に難聴の場合は親でも気づかいないことがあるようで

知能の発達や行動といった点で

人生に大きな影響を与えてしまいます。

親にとって知識と気づきは大変重要だと言えます。