【12/31 4日目⑪】
あの焚火というかキャンプファイヤーというかのアチチ空間を超えると…そこにはお酒が!
ここは天国か?(バキ
やっぱり日本人は日本酒だよね~。いやいや、焼酎もいいぜ~。
最近は日本酒に回帰してる自分。飲み過ぎて悪酔いしなくなったのか?それとも日本酒自体が進化して悪酔いしなくなったのか?
いずれにしても、日本酒の欠点だった悪酔いがなくなったので、楽しんで飲める。ただ単に飲みすぎだったという説もあるが…(爆
その脇では、お餅を配っていた。
大晦日ってお餅配るの?ってのが正直な感想。関東では餅配ってるの見たことないな~。って、ほとんど大晦日から新年にかけての初詣はあまり行かなかったからな~。だから知らないだけなのか?
それでも、郷に入っては郷に従えなので、列に並んでお餅をゲット。
ほほ~年越餅と言うのか。こうしてみると伊勢神宮ならではなんだな。
「古くから除夜、伊勢神宮の神苑大…焼いて召しあがるお餅は、無病息災の奇瑞ありと伝承され”年越餅”と呼ばれております。」と。
うぅ~今になって悔やまれる。餅に隠れて3文字ほど読めないじゃないかー!
でも、きっとこれだな。
この焚火の下で餅を焼いて…きっと、正解は「焚火」か?それとも「篝火か?」。
でもまあ、これに違いない。
なんかわからなかったけど、棒の先に網がついたラケットのようなものを持って伊勢神宮に入っていく人がいるな~と思ってたけど、これだったのか…
次回、次回は必ず!餅を焼いて食べるぞ!
おっといけねぇ。本来の趣旨は初詣だった。
てなことで、23時45分頃には、奥へ進み…
55分頃には行列の中で待機。あと100メートル。
まさか、自分が伊勢神宮で年越し初詣できるとは思わなかったな~
こんな趣味で良かった!