なにやら昨日の新聞で見たのですが…
100年に1度の経済危機に対応するために、いろいろ政府はやってくれるそうですな!
んで目に付いたのが…
省エネ自動車購入助成(案)ってヤツ。
13年以上経過した自動車を廃車にして、来年度の燃費基準の新車に買い換えた場合は、普通車で25万円、軽自動車で12万5千円補助してくれるとか?
しかも、ネットで仕入れて情報ですが…
新車を購入すれば大部分がこの制度に該当するとか?
未確認情報ですけどね。
でもって、13年以上経過した自動車。
今年は平成21年だから、20年で1年、19年で2年…、8年で13年…
って、おいっ!
うちの車は平成8年車!!!
7月購入だから、あと3ヶ月待てば該当するじゃないかぁ~(驚
ん~、悩むなぁ(嘘
車を買い換えたい気持ちは山々だけど…
買い換えるならって車種も決まっているけど…
まだまだ走れる車を買い換えるのは、本当にエコなの?
確かに、13年前の車を買い換えれば、保安系も排ガス系も隔世の感があるはず。
でもね。
13年前に購入した車を作るときには、それなりの原材料を使って、作るときのCO2だってかかっている。
もちろん、買い換える新車だって、それなりの原材料を使い、作るときのCO2も…
しかも、まだまだ走れる!
せめて、その車を廃車じゃなくて、中古車として売り出すこともOKにしてもいいんじゃない?
経済対策なわけだから、車を更新することで、新たな需要が出てくるわけだよね。
ならば、新車から乗ってきた車を中古車として販売して、新車を購入するならば経済対策上もOKではないのかな?
と、私は思う。
で、13年前の車だから、安く手放して、それが安く売りに出される。
そうすれば、車購入することをためらっていた人も、新たに購入できる。
それだけでお金が動くと思うんだけどね。
確かに、車の台数が増えれば、その分排出されるCO2とかの問題もあるとは思うんだけどね。
こと経済対策に特化して考えれば、それもありかと。
と、こ~んなことを書きながらも、しばらく車を買い換えるつもりはないんだけどね。(爆
でも、一つ気になることが…
先日のキャンプで東名高速を走っているときに、バッチーンと音がした。
どうやらフロントガラスに石が当たったみたい。
その時に、高速をまたぐような橋があって、そこに人影があったような気がする。
まさか、そんなことになるとは思ってもいないから、良く覚えてないんだけどね。
幸い、フロントガラスは割れることもなく、ちょっと傷が付いた程度。
でも、傷が付いているということは、力が加わった時の弱さも出るだろうし…
でもまぁ、普段の生活を考えれば、平気だろうと思ってます。
でもって、酔いに任せて書いちゃうけど、高速1000円ってヤツ。
もっちろん、恩恵にも被っているし、うれしい施策だと思う。
でもね。
思い出しちゃったんだよね~
今の車を買った頃。
買うにあたって購入した雑誌の記事をね。
もともと高速道路ってヤツは、本当の名は自動車専用道が大半で…
しかも、料金徴収で費用を回収できれば無料化するはずだったということ。
今はどうかはわからないけど、その時の記事によれば、無料化する約束だから固定資産税は無料になっている。
でも、ちょうどその頃に無料化する方向性を転換したらしく、東京都の日野市が、「無料化する約束だから固定資産税を無料にしていた。無料化しないなら固定資産税を徴収する!」と。
その後は車購入関係の雑誌も買ってないから、どうなったかわからないけど…
だから、ETCをつけたら割引が…
これから2年間限定で1000円となる…ということで、喜んでいる場合ではないのかもしれないと思うのは、私だけ?