北陸新幹線・敦賀~金沢間の開業に伴い廃止された北陸本線の一部・敦賀~大聖寺が移管され「ハピラインふくい」として開業されました。

福井駅の駅名板も水色のJR西日本からピンクに変わっていました。

ここから越美北線で九頭竜湖まで行き

越前花堂まで戻って来ました。(⇒越美北線のブログはコチラ)

ここから敦賀に向かいます。

この区間は、青春18きっぷの特例通過利用で途中下車しなければ、ハピラインに乗車できるのです。

 

越前花堂16:09発各駅停車(敦賀16:58着)

列車の到着を撮ろうと思いましたが、同業多数で苦慮します。多客のためでしょうが、5分ほど遅れて来た列車は、超満員でした。(⇒映画動画はコチラ)

乗車後の車内ももちろんラッシュ時並みの混雑でした。

北鯖江駅停車中、目の前に火事の跡が見えました。ググると(メメちゃんはヤフるのですが)、2月12日の火災で当時の北陸本線福井敦賀間で約6時間運転見合わせた事案があり、多分、これでしょう?ホントに電車の直近、これなら延焼しかねない距離でした。

運よく次の鯖江で目の前の席が空き、座れたのは奇跡的でした。

敦賀駅は、JRとの共用駅なので、駅名板は、JR西日本のものにちょっとだけロゴが付いたものになっています。

JR西日本からの譲渡車両、コーポレートカラーのピンクの塗装が入っています。こちらも人が多く、あまり撮影できませんでした。

とにかく、開業日は人が多すぎのように思います。メメちゃんもその一人なので、文句は言えませんが、もともとのローカル都市に人が殺到しても、なかなか完全には対応できないのでしょう。初日から、福井駅での券売機のトラブルなどもあったようです。

落ち着いた頃に、全線走破の再取材をしましょう。

【HP】ハピラインふくい