こんばんは
お休みだった本日
午前中から、歯医者にdoc◯moショップ
その後、スーパー → ドラッグストアとハシゴして
達成感と充実感とともに帰宅
帰宅後、
買いたかった三角コーナーのゴミ袋を買い忘れていることに気づいてしまった
しかも買ってきたトイレットペーパーをポストの上に置き忘れ
クリーム玄米ブランを玄関前に落としていたしらたまママです
（旦那が帰宅時に気付き、回収しています）
我ながらポンコツ
ここから本題
ちょっと前になるけど‥
てるみっくママのブログ見たら、一発目にポルポルが出てきて驚いたー
実に深い内容のブログ
『犬と家族のマッチング』って
実は犬を迎える時には一番重要なこと、絶対に譲れない最優先事項だと
預かりをはじめ、2年6ヶ月経ち、今まさに実感していることです
そして
以下の内容ずっと書きたかったことです
（勘の良い方は察したと思うけど。長文です）
先日、アグリっ子になった福くんがきっかけとなり
状況は違えど、飼育放棄されてしまった、あの子やこの子のことを思い出しました
ご高齢の方が犬を手放すケースが後を立ちません
そして、最近、私が耳にしたのは逆パターンの飼育放棄
娘や孫が買った犬だけど、忙しくなり面倒見れないから預かっている
そう話す高齢の方が1週間の間に2人もいた
ある高齢の女性は若いトイプードルを連れていて
「娘が仕事はじめて忙しいから預かっているんだけど、うちに来て一年半になる」と
「たまに会いにくる」とも
だけど
もう娘さんの元に戻ることはないらしい
預かっているから散歩させたり、お世話もしてるけど、元々犬を飼っていた感じでは無さそうで
いろいろわからない中で手探りでお世話している感じがしました
もう一人の高齢の男性は、やはり若い犬を連れていて、犬同士挨拶させながら会話したら
「孫が買った犬だけど、孫達が出掛ける時はうちに預けていく」
と言っていた
ミックス犬に見えるその小型犬について、預かっている祖父は、犬種も月齢も知らない
もし預かっている時に急病になったりしたら、どうするのか？と
割と心配性な私は思ったけど、当然口には出せなかった
そして、安易に犬を迎えた結果、高齢のご家族がその尻拭いをしている
こんなパターンもあるのか‥
と、言葉を失った
犬を迎えたら‥
迎えた方が責任持って終生飼育すれば良いだけの
シンプルな話なのに
それが出来ない人がいる
犬を迎えるときに、家族の将来を、生活スタイルを考慮した上で迎えてくれていたら？
または、迎えない、という選択をしてくれていたら良かったのに
ペットショップやブリーダーは、保護団体のような審査はないから誰でもお金さえ払えば犬を迎えられる
だからといって安易に迎えるのは絶対反対
親族に託すのも何か違う
どこを経由したとしても、迎える前にもう一度良く考え、家族で話し合い、悩みに悩んで
覚悟が出来たなら、迎えてください
でも
出来れば保護犬から迎えて欲しいです
望んだ犬が本当に自分たちの暮らしにマッチしているか？
ここをいま一度良く考え、犬を迎える妄想をしてみてください
ちなみに、我が家の場合は
2016年のお正月、息子が小学6年生の時に、ペットショップから大福を迎えました
そして
2017年の8月にアグリから推定生後6ヶ月だった白球を迎えています
白球は2017年5月31日に48頭の多頭飼育崩壊からレスキューされました
この時、息子は中学2年生
私は専業主婦でした
私も今よりはだいぶ若かったけど、やっぱり子犬との暮らしはなかなか大変でした
犬が1頭増えたら、当然ですがお金もかかる
うちは息子が小学1年生から高校まで野球をやっていましたので、母の当番があったし、車出しや遠征もありました
遠征や当番で長時間留守にする時は、ペットシッターさんに預けていました
2頭でしたからそこそこお金かかりました
医療費はお高いし、人間の子どもが1人増えたのと同じくらい、時間も費やさなければならない
でも、今振り返ると
我が家的には子犬を迎えるのはあの時しかなかったと思うのです
だからタイミングの重要性がすごくわかる
今の生活だけでなく、そこから先の未来まで含めて
考え、想像し、思いが固まったら、勇気を出してアンケート送ってくださいね
これから犬を迎える方の参考になればいいな、なんて思いながら‥
長々と書いてしまいました
長文お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
ポルポルのアピール全然できてなくてごめーん
はい
任せといて
尻に誓雨よ✨
アグリドッグレスキューには
家族を待っている犬たちがいます
→ポチッ
で里親募集ページへGO！！
アグリホームページはこちら → 
