こんばんは
しらたまママです
今日は預かりブログというよりも、覚え書きになってしまうこと
先にお詫びしますm(_ _)m
今日は我が家地方、この冬一番くらいの寒さでした
仕事で8時半に家を出るため、あさんぽはトイレが心配なポルチーニと、ポル散歩について行くと言ったにしきちゃんのみ
大福、白球は散歩せずに仕事に行きました
13時半に帰宅し、犬達お昼ごはん
15時半から散歩に出ました
一番バッターはにしきちゃん
ポルチーニも行きたそうにしていたけど‥
今日は寒いから、にしきちゃんの散歩は短時間だろう、すぐ戻れる。とたかを括ってました
ここが、最初の判断ミス
予想に反し、気圧上昇⤴️でハイテンションになってたにしきちゃんはゾーンに入り、1時間半散歩
犬部屋のトイレシーツは撤去し、布の洗えるトイレシーツを敷いて出掛けてました
トイレシーツ、齧るから
キッチン横のポルチーニトイレゾーンのトイレシーツはそのままにして行ったが
帰宅したら‥
それを引き剥がし、犬部屋でビリビリに破いてあり
その残骸の上に部屋干ししていた旦那のTシャツがぐちゃぐちゃになっていた
ジャンプして飛びついてハンガーごと落としたらしい
プラス
トイレゾーンのシートない床におしっこしていた
私、発狂しかけて
掃除しながら、必死に考えてました
きっと
今、この子の満たされない気持ちに向き合わなければならない
スルーしてはならないと
そして、ポルチーニのみの1頭散歩に出ることにしたんです
朝も散歩に行ってない、大福&白球はもちろん散歩に行きたくて
「次は僕達だよね？」と言わんばかりの顔をしていた
気持ちはもっと溢れていたと思う
でも、この時の私は、その気持ちを掬い上げ、受け止めることはせずにポルチーニ散歩にでてしまって
これが本日2回目の
痛恨の判断ミス
ポルチーニ散歩から帰宅して、2階に上がって目に入ってきたのは
洗面所の血痕
リビング入ったら
（
ここから先は苦手な方はスルーするか、薄目でみてね）
まるで事件現場のよう
大福がまた尻尾を噛んでいました
分離不安の大福
落ちついていたのですが‥
治ったわけではない
簡単に治るものでもない
分離不安
最近、やたら吠えるようになったり、主張が強かったり、ストレスから来る行動もチラホラ出ていたのに
時間に追われてばかりの私は、上辺だけしか見ていなかった
尻尾噛んでしまったときは、騒がずに、ショックな気持ちにも蓋をして
穏やかに淡々と対処する
そうしないと、大福が、わたしを悲しませたこと
に気づいてしまうから
自分を責め、申し訳無さそうな顔になってしまうから
まず、血飛沫を犬達が汚れない程度に拭き取り
大福の尻尾を水で洗いました
水で洗った後、抗菌作用のあるハーブティーでさらに洗い流し、傷口を確認
出血量からも、傷口が深いことは予想されたが、やはり歯が当たった程度ではなく、噛んでいる
時計見たら18時40分
かかりつけが19時までだから、念の為、今から行くので診てほしいと電話を入れ、病院へ
ギリギリ間に合って、受付するとすぐ呼ばれて
先生に事情を説明
傷口確認するために尻尾の毛を一分刈り、洗浄していただき、傷口をしっかり診ていただきました
噛みちぎっているから、縫合したほうが良いとのことでしたのでお願いしました
目の前で処置してくれたので、見ていましたが、縫ってる間、大福はピクリとも動かなかった
手早く処置して下さり、助かりました
今回もスーパードクターに助けられた
抗生物質処方され、一週間後に再診です
ショックだし
自分の馬鹿さ加減にウンザリしているし
犬達に申し訳ない気持ちでいっぱいだけど
泣いている暇はないので、泣きません
イタズラやトイレの失敗は怒らないように努めてはいるけれど
キャパ狭い私はたまにイラっとしてしまう
それに、年々1つのことにしか集中できなくなり
「散歩、散歩」とそれだけを考えていたら、その1つすらも出来ていない事に気付き、愕然としました
いろんな戒め
大福が思いださせてくれました
向き合う時間が一番必要なのは‥
いつでも我が子ですね
だから、この子たちはうちの子なんだと思いました
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