春告魚♪「おとみのおかみさん日記」 | おとみさん(和田登美子)のおかみさん日記

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京都の伏見大手筋商店街にある「叡智を伝える荒物・金物屋 和田勝」の4代目おかみ、おとみさん(和田登美子)の日常をアップしています。全ての命が輝く、持続可能なごきげんさんをめざして♪

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写真は、高瀬川にかかる、大手筋通りの橋、
東高瀬川って、書いてあるやないか?
てことは、まだ西に西高瀬川がある???
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おはようさんです♪和田登美子です。

2月15日(木)のメールマガジンを
お届けします。

寒いです!
日本海側は、大雪ですネ・・・(>_<)
4mの積雪って、どんなんなんやろうか???

さて今年も、
明日、2018年2月16日、
睦月一日、朔で新月から、
新しい「和暦日々是好日」を使います♪



節分の頃が、1年で最も寒く、
二十四節気の雨水(うすい)になると、
寒さも緩み始め、梅の花が見ごろになります(^^♪

朝晩、日が長くなりましたネ(*^^)v

やっと、暖かくなるのかしら!

お水取りが済むまでは、
油断禁物ですが(^_^)/

まあ、春には、向かっています。
嬉しいなあ・・・(^^)/



春告鳥は、もちろんウグイスですが、

春告魚は?
鰆(さわら)が代表的な春を告げるお魚!

その他に、
にしん、桜鱒、めばる、浜とびうお、
そして、いかなご、
地方によって、春を告げる代表的なお魚があります。



かつて、大量に取れたにしんは、
今は、高級食材。

お蕎麦の上に乗った身欠きにしんは、
美味しいヨネ(*^^)v



身欠きにしんは、
乾燥させたにしんをゆでて戻して炊く。
日持ちすることを前提にしています。

お正月の棒鱈も、同じ。

海から遠い京都では、
日常の食卓に上るお魚は、
塩干物が中心。

子どものころ、一番、良く食べたのは、
鯵の開きかなあ♪



ぼつぼつと、ほたるいかが、
お魚屋さんの店頭に並びはじめましたネ♪

ほたるいかの旬も春、
3月~5月です。
普段は、深海にいるほたるいかが、
産卵のために、水面まであがってきます。

富山湾のほたるいかが有名で、
湾一面が、ほたるいかの青い光で、
埋め尽くされるって、聞きます(^^)/

私は、行ったことないけど、
それは幻想的で美しいといいます!

おまけに、美味しい(*^^)v

地元では、
踊り食いなんやそうですが・・・(>_<)



初心者向けの食べ方は、
すでに、サッとゆでてあるほたるいかを
酢味噌でいただくのが、
簡単で美味しいよネ(^^♪



では、今日もお楽しみさまで、
よろしく(^^)/

ありがとうございます。

      和田 登美子
 
 
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