一汁一菜 | おとみさん(和田登美子)のおかみさん日記

おとみさん(和田登美子)のおかみさん日記

京都の伏見大手筋商店街にある「叡智を伝える荒物・金物屋 和田勝」の4代目おかみ、おとみさん(和田登美子)の日常をアップしています。全ての命が輝く、持続可能なごきげんさんをめざして♪



{3EA77005-932A-498A-901E-C143E3A8A465}

おはようさんです!和田登美子です。

2月20日(月)のメールマガジンを
お届けします。

お味噌汁は、飲まはりますか?

毎日ですか?

たまに、ですか?

まったくですか?

私も、
毎日は、飲みませんでしたが、

毎日飲まな(╹◡╹)♡
と想う本に、出会いました!

土井善晴さん著
「一汁一菜でよいという提案」

あの有名な土井勝さんの息子さん、
土井善晴さんのご本です。

嬉しいことに、
何と、私の言っていることが、
書いてあるのです(O_O)



私のお茶の先生、
久保比登美さんのお奨めです(╹◡╹)♡

「比登美先生、お好きかなあと思って」
と、私もおすすめしてもらったんやけど、
お登美さんも、好きやろうと、
想ったので、是非!!
とのことで、読んでいます^ ^



まだ、1/3ぐらいしか、読んでませんが、
本をそのまま、書き写したいぐらいですW(`0`)W

10ページより
ーーーーー
一汁一菜は、
ただの「和食献立のすすめ」ではありません。
一汁一菜という「システム」であり、
「思想」であり、
「美学」であり、
日本人としての「生き方」だとおもいます。
ーーーーー

ハレとケ、

日本人よ、ケの食卓を取り戻せ!
が、テーマです(O_O)

ケの食事とは、
ご飯、具だくさんのお味噌汁、
そして、お漬物。

まさに、一汁一菜ですW(`0`)W



65ページ
ーーーーー
お味噌の力、
お味噌の中では、
塩分その他の環境的条件から、
食中毒などを引き起こす細菌は
ほとんど生きられません。

O-157といった大腸菌を埋め込んでも
死滅するのです。
その力は驚くべきもので、

歴史上、味噌に関わる食中毒の報告例は
一件もありません。

味噌の中で生きられるのは
人間の健康にも良い乳酸菌(有用菌)などです。
ーーーーー


恐るべし、お味噌W(`0`)W


では、今週もお楽しみさまで♬

ありがとうございます。
      和田 登美子

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆ お申込み、お問い合わせは、
   10時~19時は、フリーダイアル 0120-255-243
☆感想をお聞かせくださいネ。
    ⇒ tmk14@nifty.com 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆ 「真おばんざい塾 お料理教室」講座のご案内

2月15日(水)京都教室 「真おばんざい塾基本12ヵ月」
 
2月17日(金)京都教室 「真おばんざい塾基本12ヵ月」

2月22日、東京教室 「真おばんざい塾基本12ヵ月」
 
3月14日(火)京都教室 「真おばんざい塾基本12ヵ月」
 
3月15日(水)京都教室 「真おばんざい塾基本12ヵ月」
 
3月17日(金)京都教室 「真おばんざい塾基本12ヵ月」

3月22日、東京教室 「真おばんざい塾基本12ヵ月」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
志が仕事を成功に導く
2万が人生を変えた「個の花道場とは」
http://mekiki-konohana.me
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー