10/17(火)に彦根城のことは書きました
その続きです
10月7日(土)
10時40分ごろに彦根城を出て、高速に乗って
岐阜県関市の刃物まつりの会場へ向かいました。
お昼に滋賀県のご当地グルメ、近江牛や近江ちゃんぽんを
食べたいところですが、
主人も息子もグルメには一切興味がなく
伊吹PAの松屋に入って、お昼を済ませました(11時半前)
息子はチーズ牛めし特盛 主人と私はわかめうどん
関市の刃物まつり会場へはシャトルバスが出ているので
駐車場(市役所やJAなど、無料でとめれます)
シャトルバスに乗り換えて会場へ到着(12時過ぎ)
主人と息子は、ここへ来るのが一番の目的でした。
岐阜県関市は700有余年の伝統を持つ刃物のまち。
そんな刀都(とうと)関の秋を彩る一大イベント
今年は36の出店
ここから奥へズラ~~~っと続きます。
メチャクチャ人が多いのでビックリでしたよ
黄色のブースが刃物等の出店してるところなんだけど
人だかりがすごくて、全然見えないって感じでした
中部新聞のネット記事に書いてあったけど
例年は二日間で約9万人の来場者らしく
今年は二日間で約15万の来場者があり大盛況だったみたい。
だからこんなに人が多かった訳ね・・・
刃物売り場のブースだけでなく、飲食ブースも沢山あったし
イベント会場もあったりで、家族連れも多かったです。
ブース①から順に見て行き、
こちらの『関兼次刃物(株)』(15番)
包丁専門で沢山の包丁が並べてあって、
包丁のにぎり具合も、私の手にしっくりときたし、
切れ味も良さそうな包丁があったので、
(主人が刃先を触ってみて、「これは切れる」と判断)
包丁(三得包丁)を買ってもらいました
包丁もピンキリのお値段で、高いのは3万円台
主人に買ってもらったのは、7500円でした
後日、ネットでこの包丁のお値段を検索したら
税込で9350円だったので
1850円もお得に買えてた~
買った時に袋の中に、この紙も入ってましたよ。
主人もハサミやら、農耕具やら、実演販売していた
こちらの商品も買ったり、計7品くらい買ってました
刃物まつりの会場は約2時間半くらい居て
帰りもシャトルバスに乗って(帰りはバス待ち20分くらい)
息子の車に乗ったのが、もう午後3時過ぎ
もう1か所寄って帰った場所がありますが
続きはまたね