先週の話です。
夜中に家の電話が鳴り、目が覚めました。
時間は深夜2時22分。
ナンバーディスプレイ表示を見ると
お義母さん、お義兄さんの二人が住む家から。
お義母さんは、92歳の高齢で足が悪く(筋肉が衰えてる)
普通に歩くことができない。
お義兄さん(68)は、結婚したことがない独身者。
15年前くらいに脳梗塞になり、足に少し後遺症あり。
自転車こいで買い物行ったり、通常の生活はでき
週2でデイサービス行ってる。
夜中に電話がかかってくると、皆さんもドキっとしますよね?
電話の受話器をとると、お義母さんの声。
「誰か風呂場で倒れとるよーな」って言うので
私が、「誰かいうて、お義兄さんと2人暮らしなんじゃけー
お義兄さんが倒れとんじゃろう?」と聞くと
「誰かわからん」って
お義母さんは軽い認知症・・・
主人を起こし、電話の内容を話して見に行ってもらいました。
家は50mほど離れた場所にあります。
お風呂の中で、お義兄さんが入ったままだったそう。
お風呂場で転倒したのか、
左肩を痛め左手が動かなくなってました。
私が見に行った時は、主人がお風呂から出し、
下着は着ていたけど
服を着せようとしたら、お義兄さんがメッチャ痛がり
「左手が動かん」と言う。
昔、脳梗塞を患っているので、もしやまた脳梗塞???
それで左手が動かなくなっているとしたら。。。と思い
慌てて救急車を呼びました。
「その日に熱があったのだから(37℃)、
お風呂に入らなくてもいいのに
お風呂に入るからこんなことになるんじゃが」と
私は心の中で愚痴ってました。
(あくまでも心の声であって、実際には言ってません)
救急車がくるまでのあいだに、
「お義兄さん、熱を測ってみたら?」と言い
熱を測ると38℃
話が長くなるので、今回はこのへんで。
私の備忘録として書き残しています。