前週に新緑の仙台国際ハーフマラソンを走ったばかりだが、2週連続で新緑のハーフマラソンに参戦
今回の新緑ランの舞台は軽井沢ハーフマラソン第30回記念大会だ
⇒ http://karuizawa-marathon.com/
今回は奥方と一緒の参戦だが、自分としては2011年大会以来4年ぶり2回めの参戦
2011年大会 ⇒ http://ameblo.jp/otomepapa/entry-10893875603.html
そして今回は、金曜日に有給休暇をとり、お昼に到着後、ほぼ半日アウトレットショッピングも楽しみ、マラソンはどうでもいいやというぐらい足を酷使し、某映画配給会社の保養所に戻って軽井沢高原ビールの大人の給水。
土曜のは予想外の大雨になったが、当初より予約していた未来の五輪候補によるカーリング体験講座を楽しみ、
雨のやんだ夕刻には新緑の木漏れ日を感じながらのジョグを楽しみ、またまた2日めの晩餐会
こんなリフレッシュ気分を満喫しても、やはり走らずに帰るわけにはいきません
軽井沢プリンスホテルを9時スタートなので、早めの起床、早めの朝食をとって大会会場に向かった。
到着後すぐに開会式が始まり、ゲストの金哲彦さんや東京ガールズランのメンバーも紹介され、サプライズゲストで長谷川理恵さんも登場
長野県出身で、JTの「大人たばこ養成講座」や、2013年NHK紅白歌合戦のポスターなどを手がけたアートディレクター・寄藤文平氏デザインの参加記念Tシャツがゼッケンとともに事前に送られてきており、出来ればこのTシャツで走って欲しいとのことだったので、今年のカラーである黄色のウェアが多い中、あえて違うカラーのケセラTシャツで参戦した我々
5500人参加の大会なのでスタート前の待機も壮観なら、スタート直後も壮観ですっ
こうしてスタートした後、軽井沢本通りを走り、旧軽井沢入口で左折するのだが、その直前でゲストの金哲彦さん発見っ
金さんはiPhoneで大会の様子をインターネット中継しながら、制限時間ギリギリで走るとのことだったので、しばし挨拶を交わし、お先に失礼~
5km手前で短い折り返しがあり、ここでも仲間とエール交換し、今度は新幹線を跨ぐ高架を越え、軽井沢ゴルフ倶楽部を眺めつつ南ヶ丘通りを走り抜け…
新幹線に沿って中軽井沢の湯川ふるさと公園に来ると中間点
お花いっぱいのこの公園から見る浅間山も壮観ですよね~
そこから浅間山に向かって走り、中軽井沢駅手前で折り返すコースも仲間とも出会って楽しい。
再び、ほぼ前半と同じコースを逆走するあたりが直射日光の直撃を受け、我慢の走り。
16kmを過ぎたあたりでコースの一部に少しだけ未舗装路を入れているのも4年前と変わりないが、これも軽井沢を感じて欲しいということか
こうして新緑あふれる軽井沢を満喫するハーフマラソンを楽しみつつケセラゴール
還暦夫婦の5km毎のラップは30.13→30.15→29.45→30.14→7.07のネット2時間7分33秒とほぼ同じペースで走り切れた
完走者全員に寄藤文平氏デザインのフィニッシャータオルもくれるし、なかなか満足度の高い大会ですっ
ゴール後に再度、金哲彦さんとの記念写真をお願いし…
星野リゾートの「トンボの湯」で疲れを癒し、村民食堂でランチを食べて解散となりました~
それにしても我々、仲間の自家用車で移動したので入浴もスムーズでしたが、我々が入浴を終えた後に、シャトルバスで到着したランナーは長蛇の列でしたよ。
こうして往復とも新型車両に乗車できたし、大満足の軽井沢ツアーでしたっ!
10月には、軽井沢マラソンフェスティバルといって土曜に「碓井峠ラン184」というハーフマラソンと、日曜の「軽井沢リゾートマラソン」というハーフマラソンがあり、2日間合計でフルマラソンという無茶な企画があるのだが、最近秋のこの時期は大阪マラソンを始め、走りたい大会も多く、私はまだそちらには参戦したことはない。
出来ればまた一年後のこの大会に戻ってきたいものである。