昨日、ギャル曽根ちゃんの大食いを見ていて思ったんですが
沖縄のラフティ(豚の角煮)をひとくちで、ガブッと食べて、もぐもぐする姿を見て。
『あーっそういえば、私も。
一気に口に頬張って、リスのようにモグモグして食べていたなぁ。』と思いました。
何で、そんな食べ方をしていたのかなぁと思えば。
子供達が乳幼児時代(30代前半、55〜60kgを彷徨っていた頃)
ゆっくり食べる暇が無かったので。
必然と、口に食べ物を放り込んで、それをモグモグして食べていて。
食べる量も、どんだけ食べていたかわからないけど。
確実に。
ご飯作りの味見で余計に食べて。
子供達の食事補助をしながら、何かしら自分のご飯を詰め込んでモグモグ食べて。
子供達の残り物も、パクパクと食べて残飯整理をして。
夜の寝かしつけ後の、おやつタイムも(カフェオレにカントリーマアムとキットカットを食べる、ダメダメな習慣)
子供達が起きてきたら困るからと。
一気に詰め込んで食べていたい気が・・・。
良く噛んでいたつもりですが。
後々、今、考えてみると。
飲み込むのが早かったかなぁと思います。
それと。
お口の中でモグモグさせた方が、満足感があると思っていました
詰め放題のお口と胃は、いつも満タン状態で、空腹を知らなかったです。
今は。
全てが、ちょこちょこ食べになり。
少しだけ食べて、よーく噛んで、無くなったら次の一口って意識に変わり。
足りなかったら、お代わり制になったので、カロリーは、大幅にダウンしました
ちょっとずつ味わいながら食べると、満腹中枢が働くっていう意味を。
痩せてから知りました。
スープやお味噌汁なら。
1回150ml〜200ml。
ご飯なら。
80〜100gにして。
足りなかったら、60〜80gを足していって食べています。
大食いを卒業するなら。
ちょこちょこ食べは、効果アリです
少しで満足する脳に育てて、少食な胃になろう