追記な感じになるんですが
私が、自己免疫疾患・膠原病の悪化を防げるようになったのは。
『食べ物や腸内環境にある』とお伝えしましたが。
もう1つに。
ストレスは原因にあります。
ざっくりと説明になりますが。
ストレスを溜めると。
副腎からコルチゾールが分泌されて、負担が増えると副腎疲労を起こしてしまいます。
副腎疲労とは。
ストレスに対抗しようとコルチゾールを分泌し続けた結果、副腎が疲れ果て、ストレスと戦えなくなっている状態です。
その結果、さまざまな不調や症状が出てきてしまいます。
副腎皮質ホルモンが減るので、病気が発生します。
まさに、私はストレスも原因で膠原病になったと自覚があります。
すごく我慢するタイプだったし。
すごく気を使うタイプだったし。
ストレスの塊で、我慢強く生きるしかないとか思っていました。
副腎疲労でホルモンバランスが崩れて、自己免疫疾患になり。
人間は、副腎から。
常に3mg程度の副腎皮質ホルモンを放出していますが。
減ってしまったり、機能しなくなったから。
人工的に出来たステロイド(副腎皮質ホルモン)を投与したり、飲むしかありません。
そこでいきなり、多量のステロイドを飲むわけだから。(私は60mg)
ドカーンと元気ホルモンが入るので、病気は良くなるんですが。
今度は、体内の副腎が。
『あっ、副腎ホルモンが足りてるから、もう体で作らなくていいやー。』といって、休眠を始めてしまいます。
それなのに。
ステロイドを飲む事を止めてしまうと、体の副腎からはホルモンが出ないので、命に関わります。
私は、ステロイドを止める、最後の1mgから0mgにするときには。
異常な眠気に襲われたり、何度も失神をして、大変は大変でした。
だから、そう簡単には止められないんです。
※ステロイド断薬は、命がけってくらいしんどかったので、その体験談も後ほど更新します。
おまけに、ステロイドは悪い免疫は良くするけれど。
副作用で、良い免疫を悪くしてしまうことがあります。
それが、私の場合は。
肥満だったり、脳神経がやられてしまい、ステロイド精神病になりました。
破壊力も半端ない・・・。
話を戻します。
じゃあ、どうしたら悪化せずに、完治や寛解に導いているのか。
それは。
当たり前過ぎですが。
楽観的になり、ストレスを溜めない事です
コルチゾールを多量に使わないように、副腎疲労を起こさない為に。
私は。
常にポジティブ思考で、プラス言葉しか発しない。
そんな人間に変わりました
これが、とんでもなく良薬です
悩みとか不安なんかも、ありません。
そう捉える事もやめたし。
自分に利益のある、毎日happyな過ごし方になりました
私は、家族や身の回りのサポートに没頭し過ぎて、自分を疎かにしていた部分がありました。
自分を大切に出来なくて、我慢ばかりして、自分を苦しめていたと思います。
今は、自分中心に自由に生きる事で。
痩せた体も手に入れて。
病気も寛解に
決して家族や周りを疎かにしているわけではありませんが。
必要とされたら、応じるくらいで良いのかなと
イライラしたりクヨクヨしたり、我慢したり。
それを食べて発散、お酒に逃げたり。
暴飲暴食の繰り返しで、さらに体を傷めつけていました。
また、元の性格、生活になったら。
ストレスを溜め込み、副腎疲労で再燃する。
これが根本にあるので。
元気に生き残るには。
私自身が変わらなければと思いました。
コルチゾールは、有酸素運動でも安定するので
プラス思考、有酸素運動。
この2つも、私が元気でいられる秘訣でもあります
マイナスな事は避ける、離れる。
悪口は、聞かないし言わない。
面倒な事は。
見ない、聞かない、言わない。
楽になるので、おすすめです