続きです
膠原病の悪化の原因は。
腸内環境の悪化にあり
リーキーガット症候群を引き起こしているのは。
私の場合は。
小麦粉製品と、動物性タンパク質のお肉です。
私は年末年始は、実家で過ごしたんですが。
この期間は。
ダイエット中でも、カロリー計算をしながら、多少は食べて過ごしていました。
普段、お肉は避けていたので。
この時ばかりは、栄養補給にも、焼き肉、すき焼き、お肉を食べたり
パンや麺も少し食べたりしていました
でも、本当に少しです。
年末年始を過ごして帰宅してから、なぜか体がだるくて。
左の肩から背中にかけて、筋肉痛のような痛みになりました。
でも、運動したわけでもないし、何でだろうと思っていたら。
次の日には、痛みが右側にも出てきて、腕のあたりも痛いような。
移動性の痛みがあるのは、間違いなく、全身性エリテマトーデスの悪化の前触れです
一箇所だけ、突き刺さるような痛みが起きたり。
肺が窮屈で、息がしづらいとも感じました。
これは、胸膜炎の症状に似ている・・・前触れかも・・・そう感じました。
実家では、毎日食事をしていたので、私にとっては胃腸に負担がかかり。
便秘気味になっていました。
いつも小麦粉製品を食べると。
遅延アレルギーでなのか、1週間後あたりから、体重が増えだすんですが。
今回も+1kgした所で。
吐き気が起きるように。
すぐさま、食べる事をやめました。
これを見逃してしまうと、膠原病はさらに悪化します。
だいたい。
食べ続けてる便秘になる
腸が膨張する体重が増える
吐き気が起きる関節痛や頭痛等の痛みが出始める。
これが、一連の流れです。
私は、膠原病の原因がわからなかった時は。
筋肉痛、関節痛、胸膜炎がセットであり。
体が浮腫んで、1ヶ月で+5kgしてしまう事もありました。
SLEによる、腎機能低下や痛みの炎症により、むくむんだと思うのですが。
食べなきゃ治らないからって、食欲が無くても、苦しくても食べていました。
でも、それが逆効果だったんです。
内臓疲労を起こしているのに、食べる事が健康と思って食べることで。
どんどん腸内環境も悪くなり。
消化機能も落ちて。
未消化の栄養素が腸から漏れ出していく・・・
生体機能低下
吹き出物などの肌荒れ
口臭・体臭
これにより、私は。
『腸は、空にしておけば、健康なんじゃないのかな』という結論に辿り着いたので。
私の膠原病を治す為に、痛みや吐き気が起きたら、定期的に取っている対策は
プチファスティングです
病の根源、太る根源は。
便秘にあり
口から入った物は、肛門しか出口はないので。
出せる体にならなければ。
毒素も脂肪も溜め込み、滞留し続ければ、どんどん太るし病気になりやすい
食べて治すのではく。
胃腸や肝臓を休ませて、内臓疲労を取り除くと、排泄機能が上がります
糖質制限をして、小麦粉と砂糖の中毒が無くなると。
食欲も収まり、体から毒素が抜けていき。
体の痛みが無くなります
私は今までは、関節痛や頭痛があると、すぐにロキソニンを飲んだりしていましたが。
プチファスティングを3日間くらいすると、体調は回復したりします
今回は、長めに1週間くらい。
スープやスムージー、水分中心にして過ごしたんですが。
肺の窮屈感が明らかに無くなって、息がしやすく。
大きく深呼吸が出来るようになりました
この時に、やっぱり、心膜炎っぽくなっていたかも・・・と確信。
節制して過ごして10日目を過ぎると。
お通じもスルスルとして、宿便のように解消して。
体重も落ちて、お腹がペタンコになります
ここに達すると、体全体の不調が無くなって、軽やかになります
私のプチファスティングは、酵素ドリンクとかは使用せず。
白湯、乳酸菌飲料、ジュース、バターコーヒー等。
糖分やカロリーのある飲み物、果物、ヨーグルト等でやっています。
ファスティングをすることで。
本来持っている生命力、細胞が活性化されます
固形物無しで、プチファスティングが難しい場合は。
16時間断食でも、効果があります