痩せる為には、どんな事をしているか
停滞期には、こんな乗り越え方しました。
停滞期には、こんな事が起きました。
体重管理の食事法
糖依存から抜け出す方法
代謝には、痩せる順番がある
ささっと、私に起きた話を書いていったのですが。
内容的に、ダイエット進行と、順番が前後するものもあるので。
簡単にまとめてみました
①なぜ、食べて運動をしているのに、太ってしまうの痩せないの
今日は大盛り→翌日節制→普通食→外食→断食→からのやらかし→節制→普通食。
このように。
胃を膨らませたり、縮ませたり。
風船のように伸び縮みさせると、食欲コントロールが出来ず、体重が右往左往してしまいます。
300gの胃になれば、伸び縮みしなくなり、適量で食べられるようになります
満腹→絶食
絶対にNG
デブの胃を作る
②代謝
いつも私達が健康でいられるように、ホルモンを出したり、消化、排出の手助けをしています。
この代謝は、いつでも全機能を安定させる為に働いてるのではなく。
代謝は、ひとつの事を、順番に、行っている。
睡→糖→脂→胃→腸→血(子宮)→汗(脂肪)
をたどっていくのです。
だから、代謝順位の最後の脂肪は、なかなか痩せないのです
①糖質から消費して。
②糖質が無くなると脂質を消費して。
③脂質も無くなると、最終的に体脂肪をエネルギーにします。(糖→脂→脂肪)
④常に胃と腸が満タンだと、消化と排出にエネルギーが使われてしまいます。(胃→腸)
この手順を踏んで。
糖→脂→胃→腸
いよいよ脂肪代謝の番
って時に。
ちょっと多めのご飯
外食
ストレス食い
そうしたら、また。
糖→脂→胃→腸
の手順①の振り出しに戻るのです。
これでは、体重は維持のままです。
確かに食べても、数日には体重は戻るし、すぐ脂肪にはならないけど。
食べた分から消費されるから、自分の脂肪が使われることは当分なく。
また数日間は体重が維持になってしまいます。
では、食べ過ぎはどうしたら・・・
糖依存(脳)を治して、食欲コントロールが出来るようにしましょう。
大きくなり過ぎた胃を、元の小さいサイズに戻しましょう。
どうやって
スムージーや雑炊のように、栄養豊富で、水分が多くて、消化に良い食べ物で
胃を休ませましょう。
それに慣れると、お腹が空いてきます。
胃が空っぽで、
お腹が空いた場合と。
糖質依存していた中毒性で、
偽のお腹が空いた(糖不足)場合あります。
この判断は、依存している間はわかりません。
だいたい糖質制限をすると。
2週間過ぎたあたりから糖が抜けてきて、あまり食べたいと思わなくなり。
暴飲暴食が無くなっていきます。
そして。
詰め込み過ぎる食べ方をしなくなるので、胃はかなり縮小されます。
始めて1ヶ月くらいは、ちょこちょこ食べられる『糖』を準備して、我慢せずに食べます。
糖質制限2~3ヶ月経つと、糖断ちしてくるので、偽のお腹空いたの回数が減り。
本当に食べたい甘味欲がわかるようになり、量も質も変わります。
タバコの禁煙と同じように。
徐々に本数を減らして、ニコチン離れをさせるように。
徐々に食べる量を減らして、糖分離れをしていく。
これが、食生活の乱れ、胃腸縮小に向けての、成功の秘訣です
安心して食べられる糖質→ひとくちおやつの糖分量で、食べ過ぎない訓練、満足できる脳を作っていくのです。
胃も小さくなり、糖依存も落ち着いてきたら。
1食300g×3回の食事で増えるのは、+900g 。
毎日、同じ量を食べていけば、胃は大きくなりすぎず、体重の変動も少なく。
翌日の体重で、『何でこんなに増えたの』という事が減ります。
食欲コントロールこそ、減量だと思います。
続く