母乳が出るという事は、当然、おっぱいトラブルも起きる可能性もありますよね。
先日、乳腺炎になりかけました。
原因は、水分不足と、授乳感覚のあき過ぎ・・・かと。
母乳を出すためには、水分を多く取ってと看護婦さんに口すっぱく言われ、とにかく水分だけは多めにとっていま
したが。
その日は、内科の病院に行くために、搾乳して実母にベビボンを預けて出かけました。
診察でいつ呼ばれるかわからないから、なるべくトイレに行きたくなくて、水分摂取も少なめ・・・。
帰ってきたら、授乳時間5時間経ち・・・お乳パンパン。搾ってだして・・・お風呂へ。
汗をかいたり体の水分が足りなかったんでしょうね。
夜中の授乳時、右乳の下がジンジンして痛い。熱を持った感じ。
触るとしこりがあって、触ると痛い、痛い。
調べてみると、むやみにマッサージをしてはいけないとかで、どうしていいやら・・・。
で、つまりを取るには、赤ちゃんに吸わせるのが一番、しこりの詰まりを取るように押し出すとのことで、さすって
赤ちゃんに飲ませる。
うーん、痛いよう、シコリ、どうなるのかな・・・。
あと、赤ちゃんの吸い口をいろんな方向に変えると、お乳の出が偏らないとのことで、変えてみたり。
水分多め!!次の日は油物、乳製品、お菓子はお休み、白菜野菜鍋を食べて過ごすとーーー・・・
解消!!!あの痛みは怖かった・・・。
悪化して熱とか出なくて良かったよ。
妊娠中の食事管理より、母乳育児って体に気を使うね~。
こんなにハッキリとおっぱいに出るなんて(´・ω・`)