こんばんは!
おとめボタンの菖蒲(あやめ)色、
高校3年生の福島彩菜(ふくしまさいな)です!
いいね・コメントありがとうございます!
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昨日、高校を卒業しました

先生やお友だちにに感謝でいっぱいです
今思い返せば、
高校3年間は自分が思ったよりもあっという間で
合格発表のときとか、
入学式のときのこととか、
鮮明に思い出されるからほんとに卒業したのかな?って感じ!
友だちとばいばいって別れてた下駄箱も、
たくさんの人とすれ違う廊下や階段も、
毎日授業してた教室も、
全部全部最後でした。
この1年使ってた机とイスも昨日でお別れだったんだよな〜
ガタガタすることもなく、
とても使いやすくて優秀な机さんでした

中学校3年間クラス同じ、部活も一緒で、
高校になっても仲良くしてくれてた友だちは、
春から関西の大学に行くんです。
毎日のように会ってた友だちと会わなくなる。
当たり前だと思ってた生活がなくなるってこうゆうことなんだなあって思いました。
二人で抱き合って泣いた

その子がくれたお手紙がね、
ものすごく嬉しくてすごく私のこと見ててくれたんだ、知っててくれたんだって思ったの。
その子は私が悩んで泣いた日も何も言わずに抱きしめてくれて本当に感謝してるんです。
だから、離れてもずっと大好き( *ˊᵕˋ)
最後のHRで担任の先生が泣くから、
私もつられて泣いちゃいました。
たくさんたくさん迷惑かけたのに、
先生は私と真剣に向き合ってくれたんです。
なのに最後のお話で、
先生はみんなの役にあまり立てなかったかも知れません。
って言うんだもん。
そんなことないです!!!
って大声で叫びたかった
担任の先生が先生でよかった
思い入れがないと思ってて、
卒業式は泣かないと思ってたのに、
自然と涙が出てきちゃったんです
あれだけ嫌だった学校のはずなのに、
浮かんでくるのは楽しい思い出ばっかり。
人間の記憶って不思議。
なんでだろうね?
でも、私にとってすごく大切な思い出なんだろうなあ

いつか大人になったとき、
高校楽しかったって言うと思います
卒業して今、思うこと。
ここからは、福島の独り言みたいな感じです
たぶん重いから飛ばして読んでもらっても全然大丈夫!
ただ、自分の思いを文字に起こすことによって整理されるかなあと思うので、
ちょっと独り言にお付き合い下さい
大学は行かないって決めてからずっと頭の片隅にあるのが、
「ほんとは後悔してるんじゃないか」って問いかける自分です
お母さんや先生の反対を押し切っての決断でした
いまだにどこの大学でもいいから行ってほしかったってお母さんの言葉を聞くと、
その言葉が出てきます
ずっと嫌だったんです。
学校が理由でお仕事に参加できないのが。
学校さえなければ行けるのに。ってずっと思ってた。
でも嫌だったのはお仕事があるときだけじゃなくて、お仕事がない日も。
せっかくお休みでゆっくり出来るはずなのに学校があるから早起きして準備して、
勉強に追われながら過ごして夕方に帰る。
そのころには外も暗くなり始めてて、
お休みなのにお休みじゃない気がしてました。
だから大学に行かないのは自分の好きなことをやらせてほしいっていう私のわがままです
4年間だけ頑張れば、
もっと別の世界が見えたかもしれない。
でもこの4年間で自分がどれだけ成長して、
学校のせいでも勉強のせいでもない環境でどこまで行けるかを試したかった。
これが私が大学に行かないって決めた理由です。
勉強に逃げた。
好きなことだけやってく道を選んだ。
何て言われたってかまいません。
自分で決めた道。
例えそれが大変な道だとしても自分だけは信じて進んでいくって決めました。
お母さん、反対を押し切ってごめんなさい。
大学に行かない選択を後悔はしてません。
今はまだまだ目指した夢までは遠いけど、
いつか必ず叶えます。
それまでたくさん迷惑をかけちゃうかもしれないけど、
温かく見守っていてほしいです。
高校を卒業して、
より一層思いが強くなりました。
夢は諦めなければ必ず叶うから、
私はそれを信じます!!
もう誰のせいにもしない。
これからも頑張るから、
みなさんも応援してくださると嬉しいです
これからもよろしくね!
なかなかまとまらなくてようやく書き上げたブログなので、
文章ぐちゃぐちゃで矛盾してるところもあるかもしれないけど、
最後まで読んでくれてありがとうございます!
卒業とは言っても、
3月31日まではまだ学生ですからね
あと1ヶ月、楽しもうかな

へへ
それでは、
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます!
明日も笑顔で
元気に
頑張りましょう!
ばいばーい!
さいな

