佐倉市、歴史博物館隣接にて開催の
「伝統の桜草」展に行きました。
入園券売り場には、
涼しげな桜草の浮き花。
桜草には、
「桜草花壇(段飾り)」という
伝統的な観賞法があります。
お雛さまのようです。
そして、場内にもまた
かわいい浮き花。
展示されている様々な花を浮かべています。
まるで万華鏡。うっとり。
桜草には、
「月の都」「蜃気楼」
「ときめき」「胡蝶の夢」
「恋衣」「宇宙」…
なんともロマンチックな名前が、
たくさんあることを知りました。
俳句
「桜草咲かせてあくまで女がいい」斉藤すず子
久しぶりに女(乙女)に返って、
カワイイを楽しんだ一日でした。