自宅にいた母は、寝たきりの父を必死に外へ運んだそうです。
母自身も心臓が弱いのに…
帰宅して父母の顔を見て、号泣してしまいました。
(o-_-o)
職場（高校）は、いつも私のいる事務室の大窓ガラスが割れました。
災害時、私は金庫（手持ち用）を持って避難しなくてはならないのですが、身一つで外に飛び出ました。
…無理です。お金より、命です
校庭に生徒、教員が避難。
帰宅指導をしていると、どこからともなくダスキンの軽ワゴンが10台ほどやってきました。
生徒をそれぞれの自宅まで運んでくれるのだそう。
さすがダスキン！災害時のヒーロー！
帰宅後、近所のコンビニへ非常食を買いに行きました。
停電の中、車のヘッドライトを入口から店内に照らしながら、販売。
男性店長はいつもと変わらず、明るい声で、「またお越しくださいませ～」と、きひきびと働いていました。
これまたヒーロー。
売り切れてしまったー(>_<)と思ったカップ麺とペットボトルの水を、裏部屋から大箱で、レジ近くに配置。
災害用として常備しているのかしら、と感心してしまいました。
現在、
すぐ避難できるよう、縁側付近に父母と横になっています。
いざとなったら、父を、シーツごと担架のように母と運びます。
…と言っても、母は連日（介護）寝不足なので、比較的おおきな余震があっても、爆睡しているのですが
明日…学校の現金（約200万円）盗まれていないといいなぁ…