もおお、柊くんは大変でした。
3週目って書いてるけど、3週目の2年目後半から一度やり直してるから4週目にやや近いです。
2年目の修学旅行の時点で好き状態になっていないと発生しないスチルがあるらしく、それがとれなかったのでやり直しです。
そういえば、2週目の颯砂君の時に苦手状態になっていたのは、これの予兆だったのでしょうか。
とにかくやり直さなければといろいろ調べた結果、「ときめき文化祭」なるものを発見。
これはたぶん、好き状態で1年目の文化祭を迎える状態のことなので、2年目の修学旅行なんて余裕で迎え撃てると思ってやってみることに。
もおおおおお。相手は主人公のことを好きになっても、私が相手を嫌いになりそうでした。
もっとゆるい方法もあったと思うんですが、その方法が分からなかったので。
1か月に1回は下校時に相手を喫茶店に誘わなければいけないという鬼畜ミッションがあって、それがとても大変でした。
開始時の好感度普通だと、喫茶店に誘える成功率が30%とかで、しかも下校に相手が出てくるかはランダムと言う、実際成功率何%よって状態でした。
やっと登場しても、予定があるのでって断られるし!
30分以上リロードを2回しました。
つまりそれだけで2時間近くかかってます。
それでなくても柊くんにときめきを感じてなかったので、しんどかった。
好みのタイプだと思ってたんだけど。
で、なんやかんやと「ときめき文化祭」を無事迎えることに成功しました。
相手がデレてきて、な、なんか可愛いって和んでしまったちょろい奴です。
でも、ここまでの達成感が凄すぎて、後が緩く感じてしまうのではとちょっと不安があります。
がた落ちした成績等を挽回すべく頑張ります。
ときめき文化祭を終えた後、この緩さに逆に耐えられるのか?と思うほどまったりプレイでした。
でも、すでに好き状態なので、甘い展開が多くて、以降もこの手法で行こうかと悩んでます。
ときめき会話をいっぱい楽しめたのが良かったです。
チェックリストを印刷して埋めてたら、笑われました。
全部は埋められなかったけど、デートの楽しみが増えて良かったです。
柊くんも大接近が一番格好良いです。
後頭部のラインが素敵。
大接近は攻略対象の我慢を楽しむというより、主人公がいわゆる「おもしれえ女」状態なのを楽しむになってきています。
柊くんが僕は男ですよと牽制しても、私は女だよ?と返す天然振り。
柊君もその返しに動揺していて可愛い。
夜になると豹変する主人公という表現も面白い。
最後の大接近パターン、どうなったの?って気になる終わり方だったのですが、日常の一コマでその続きがあって良かったです。
夜だから危険だけど、昼なら大丈夫と思ったらそうでもなかったという流れ。
幼い頃から劇団がメインの生活を送っていて、ずっと同じ学校に通うのが高校生活が初めてという、変わった生活を送ってきた柊くん。
一般的な男子生徒とは感覚が違っていて、その世間知らずさがまた魅力の一つでもあります。
どこまでが天然でどこまでが冗談か判断が難しいところも可愛い。
最初は目つき怖いなって感じていたのも、だんだん優しく感じてくるから面白い。
【真告白ED】
柊くんの問題は劇団関係です。
これもまたベタな展開なので、涙が……とかにはならず。
この年齢でいろいろ抱え込んでいれば、問題も発生するし大変だろうなという普通の感想を抱きました。
でも主人公がそばにいる時に問題が発生し解決したことにより、新しい未来を描けるようになって良かったです。
【柊(氷室&御影)告白ED】
真告白EDのデータを流用し、バレンタインチョコレートを上げなかったバージョンです。
前回どうやって分岐していたかもうすっかり忘れてしまいました。
告白の途中、二人の名前が出てきたからこのEDになったんだなと認識出来ました。
今回も、真告白EDより柊君の内面を理解できる展開でした。
柊くん、初めて普通の学生生活を過ごせたことを喜んでいたけど、それと同じ位普通の学生生活を送れていないことを気に病んでいたんだなと思いました。
市と父親と理事長は何を思って高校生活を後押ししてくれたんだろうか。
せめて父親くらいはもうちょっと柊君の負担、減らしてくれても良かったのでは?と本筋ではないことを思ったりしました。
そんな高校生活のギャップを埋めるために足掻いていた柊君の心の支えは主人公だった模様です。
どろっどろの小説を読んだ後だったので、妙に身構えてしまった。
これで告白断ったら心折れちゃいそう。
二人の仲を後押ししてくれた氷室くんと御影先生のテンションも微笑ましかったです。
居残り組って。
先生は永遠の居残り組になるのかな。
【通常告白ED】
真告白EDのデータの1月からスタートし、風真くんを連続デートに誘い、グループを崩壊させて迎えたバージョンです。
パラメーターの兼ね合いもあって、好感度が高い状態だった風真くんはすぐマリーガーデンに参戦。
しかし、先生と氷室君の間には入ってくれなかったのでぎりぎり3回連続デートをすることで達成。
少ない手数でクリアできるのは嬉しい。
告白は久しぶり?のぐるぐるタッチを選択。
キスで答えるを選択して画面をぐるぐる回すと成功なのかな?
知らずに一番最初にやって、成功したのか失敗したのか分からなくて、以降は一度も選んでませんでした。
今回は成功したっぽい、たぶん。
柊くんのSスイッチをONにした感じでした。
大接近での鬱憤をこれから返されそうな予感。
そういえばグループ結成時の、解散後のデートで独占欲の強さを垣間見せていた柊君。
そういういつもと違う雰囲気もまた良しでした。
【逆転告白ED】
真告白EDのデータの12月からやり直しました。
1月のデータの親密度がMAXになっていなくて。
ここにきて初めて、スキンシップのやり方が正解ではなかったことを知りました。
デート後にメールこないなとは思っていたけど、スキンシップの問題だったか。
柊君は頭タッチをしておけば大丈夫だと思ってずっと続けていたのですが、体をスライドが正解だったみたいです。
メールが久しぶりにきて、親密度もMAXになりました。
12月31日の何もしていないデータを取っておくと、後々楽みたいです。
1月からは氷室君と連続デート。
うっかり柊くんの選択肢データを見てて、反応がいまいちだったけどやり直す気力はなく。
バレンタインもチョコは誰にも上げず。
チョコだいぶ慣れてきたとはいえ面倒なことに変わりはない。
3回目のデートが終わった後、柊君と距離を感じるコメントが出てちょっと不安だったけど、大丈夫でした。
教会に行く途中声をかけられて一安心。
逆転告白EDってちょっと心苦しい。
エピローグで一度は離れた二人だからとか主人公が言ってると、自分が好き好んで選んだ道なのに、大層な言い方してるって思ってしまう。
【柊&氷室&御影友情ED】
今回も真告白EDデータの12月31日のデータからやり直しました。
ひたすらデートをしないで過ごすと迎える友情ED。
最終日近くにバーベキューに誘われたのが、友情に戻ったサインだったんでしょうか。
その時点で電話を掛けられなくなっていたので、ひかるちゃんチェックが出来ませんでした。
友情EDはそれぞれの道を選んで楽しんでいる様子がエピローグで分かるので、これはこれでありかも。
初めての学校生活は柊君に挫折を味合わせたけれども、少ない子供でいられる時期を楽しめた貴重な時間でもあったのかなと思います。
最後にエンディングが全部埋まっているのを確認。
アルバムが全部埋まっていることも確認して、アルバムの柊君コメントを楽しみました。
その際、文化祭で柊君のこれからを考えさせてくれた演劇のことを思い出しました。
あの脚本書いた人凄くない?もしかしてお父さん?って思うぐらい、柊くんの心情を察し、視野を広げてくれるシナリオだったようです。
まあ、物語の都合上なんだろうけど。
とりえあえず、柊君コンプリート。
やり直したことが大きかったけど、そもそもゲームをプレイする時間が取れなかったので、前回の記録から日にちが空いてしまった。
前回からだいたい12日くらいかかってます。
1日1時間くらいしかできない日もありました。
プレイしない日が出来てしまうとやらなくなってしまうのでという不安と、楽しいから少しでもプレイしたいという気持ちで、ちまちまとクリアしました。
次は誰をプレイするか決めていないので、悩ましいです。