私は特に人相学とか信じている訳では無いが
お顔には、その人の運命が刻まれているんじゃないか?
そう、思う事が度々ある、女性なら化粧で修正できるが
今上陛下の短眉と父の短眉
短さとか形、薄さがまるで同じ
私の父は、9歳の時実母に死なれて
後妻に育てられた
父と同腹の妹が2人
異腹の妹弟が4人いる
結構、裕福な商家の長男だった父は
曾祖母が生きていた頃までは
田舎のお大尽と跡取りとして
大事にされてきたが
曾祖母がなくなった途端
大の甘いもの好きな父は饅頭に目がない
何時ものように口に入れたら錠剤?猫いらず?
プッと吐き出した事があった
飯に白い粉上のものがかけられていた
口に入れたら咽かえって吐いた
そう、私に話した(俄かに信じられなかったけど
その日から、父は食べるものは気を付けたらしい
敬宮様も小学校時代
悪童から給食に白い小麦粉の様なものを入れらて
咽て吐き出したことがあった
このころから、敬宮様は自分の身は自分で守る
そういう、すべを知ったのだろう
可愛い孫が56されかけたのかも?しれないのに
前皇后のお言葉が恐ろしい
学習院には誰一人傷つかない配慮をだってさ
やはり自分の血を分けた子や孫は可愛いもの
そんな愛孫になんと冷淡非情な
【ありがたきもの】
祖父は、今ある我が家の家屋敷を
父に生前贈与した
莫大な税金が来てソレは大変だったが
先祖代々の家屋敷は残り
西平と言う屋号の会社もその時作り
何とか体面だけは残って今に至る
【さて眉相の事だが】
父の眉は今上陛下の様な短い眉であった
よ人相学では短眉は親子の縁が薄い
特に母親との縁薄く早く離別の相
オトマ婆的にはコレ当たってる!
今上陛下と自分の父の眉はクリソツ
比較するなんておこがましい事ですが
父は15年前8月15日
終戦記念日に鬼籍に入る
その前に、妻(私の母を亡くして寂しい晩年だった)
寿命としては、男性の平均寿命だから特段関係ないと思う
母は、どちらかと言えば父の妻と言うより母の様な存在?
その母が73歳で急死してしまった
何でも母に甘えていた父のショックは計り知れない
清少納言のエッセイ枕草子
【ありがたきもの】にも書かれている
婿をほめる舅殿
嫁をほめる姑様
ここで言う【ありがたきもの】とは
滅多にない事だよねーと言う意味
母は実子でない西家の長男のヨメ
当然の如く嫌われていたし母も嫌っていた
孫のオトマも可愛がってもらった記憶無し
その代りに祖父には大変愛されたが
母の唯一の救い
パパはいつでもママの味方だったわ
これがパパの本当のお母さんだったら
こうは行かなかったでしょうね
パパだって実母なら間に入って
右往左往してたでしょうよね
一般の家庭と同じにね
今上陛下も同じでは?
いつも皇后陛下の盾にになって
お守りなされてきたけど・・・
【ある疑念】
今上陛下の婚約会見時の違和感
(前)皇后陛下はいつも楽しそうで
特段、苦労した所は見たことない
そう言われた時の私の気持ち
エッ!だって美智子様って苛めに有って
あんな夜叉みたいな顔になったんじゃ?
それとも息子なんていうものは
母親の苦労なんて判らないのかな
違う、何かが違う
それで墨呂空ことオトマ婆の違和感は
最近になって納得した
ミステリー小説としても書いたが
今上陛下は、9、10歳の頃に・・・・
実母とお別れしているのかも
そう考えると
今までの疑問が全部解決する様な気がした
【墨呂空】