西乙眞孝 世界の宗教観 キリスト教について | 墨呂空の無双芸術劇場

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堂々世界一の宗教だが歴史は浅い

西暦2024年はイエスの誕生から

B・C(before christ)英語表記

A・D(anno domine)ラテン語表記

 

新参者が世界に幅を利かせている理由

植民地政策

キリスト教も新興宗教団体だった

 

一神教の救世主とい位置づけは

イスラム教と同じ

聖地エルサレムも同じという皮肉

 

ユダヤ教からの亜種

邪教あつかいを経て

誕生から300年後アルメニアの国教がお初

邪教あつかいを経て

誕生後380年後古代ローマ帝国の国教

 

西方教会(カトリック)と東方教会(ハリストス)とに分裂したが

実はイスラエルの王ナザレのイエスは中東生まれ

西洋絵画にある北欧風のイケメン金髪ではない

サダム・フセインの様なアラブ系

 

そこからは破竹の勢いで今に至る

近代欧州列強がアジアに進出

植民地対策に大いに利用される

宗教としては差別が多い

特に女性差別

父と子と聖霊、みな男

徹底的な家父長制

 

聖母マリアだけ何故か特別扱い

彼女はイエスの兄弟数人産んでも処女

私的には大工の養父?

ヨセフさんの方が余程心拾い聖人

 

個人的には特に重い戒律はないあり

何を飲んでも食ってもOK

一夫一婦制だが愛人OK娼婦OK

懺悔wすれば大体の罪は免れるという便利な法則あり

 

それゆえに世界第一位の宗教となる

最後の審判の日に復活した人々を

天国行か地獄行にと脅迫して今に至る

信じる者だけ救われる

緩い戒律なのでキリスト系の邪教は数限りなくある

 

【墨呂空】