ブログネタ：東北地方太平洋沖地震をうけて、今自分にできること
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主人と 「計画停電」について、話をしたことがあります。
私は、 家庭での停電の不自由さは、それなりに、想像できます。
でも、いろんな種類のお店にとっては、それぞれ、大変だろうなあと思い、
冷蔵庫が使えないことの大変さを 主人に言いました。
主人がいうには、
「 お店もそうだけど、 工場とかも、大変。
停電があるたびに、機器を調整しなおさないといけないから。
工場は、制御が、コンピューターで動いているので、停電があれば、
絶対に、その後の調整に、 手間がかかる。
一日に、数時間の停電でも、調整しないといけないのは、同じだから、
いっそ、 もっと、固めて、やってくれた方が、まだ、手間は、
マシかもしれんなぁ・・・ 」 と。
仕事がら、そういうことに、想像がいくのでしょうね。
私が、考え付くより、もっと、広い範囲で、 停電での影響があるのでしょう。
でも、 現場で、被災された方のことを考えると、と、みなさん、
口にされていますね。
私が、住む西日本は、 東日本とは、 ヘルツが違うので、 電気を
東日本に わけてあげるのも、限界があるそうです。
そういうことが、可能なら、 今の状況より、もっと、 東日本も、ラクに
なれるでしょうに。。
こちらに暮らす私たちに、出来ることは、何なのかな？
「しっかり、日本を支えて、経済活動を、続けていってほしい 」と
そう、コメントを、書かれた方が、いましたが、
私も、 そうなのかなと 思います。
まぁ、私の家は、 子供がらみの経済活動が、活発すぎて、
縮小できないのが、悩みではありますが・・・ 
気持をなるべく、明るく持って、 いつもながらの暮らしを続けていく。
まずは、ここからなのでしょう。