ガチ稽古と飲食から一流を学ぶ | 筋トレ不要で健康寿命!永遠のチャレンジャーになる方法

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【ガチ稽古と飲食から一流を学ぶ】

 

こんにちは、大内です。

 

以前の私の今学んでいる

和身塾マスターマインドでの

シェアです。

 

巷の施術の多くは

例え、その施術自体の

有効性はあっても、

 

実際には相手にそのエネルギーを

届けられていないモノがほとんどです。

 

まずは施術者がストレスが無い、

氣が通った状態であることが

重要なのです。

 

でもそれ自体を知らないセラピストが

ほとんどで、

 

ただ有効なテクニックだけを求め、

患者に施すことを

一義にしてしまっています。

 

芯伝整体ではその恐さを知る事ができ

患者さんに芯に届く施術を

一流の師や兄弟子から学ぶ事ができます。

 

 

 

 

 

 

 

特殊な世界の話ということだけでなく、

どんな分野の方、

 

サラリーマン、主婦の

方でもつながる話だと想うので

シェアしますね。

 

飲食業は最も競争が激しい、

だからそこから学ぶ価値があるそうです。

 

大手ならチェーン展開の

スキルノウハウもある。

 

初期投資を押さえて

営業出来るのはカレー屋さんと

いうのもなるほどと言う感じでした。

 

実際ディナー営業をする店舗を

間借りしてランチ営業は

カレー屋が多いそう。

 

現在高給取りとして活躍している人は

チェーン展開している経営者

 

飲食で活躍している人はスタートから

自身の成長を見越してキャリアプランを立てている

人が多いそうです。

 

確かに中卒でどこかの料亭などに

丁稚奉公みたいなイメージはあります。

 

その他でも調理専門学校で学び卒業し、

数年間ごとに有名レストランなどを渡り歩き、

 

スキル、人脈を構築して行く

というパターンは鉄板らしいです。

 

それによって銀行からもお金を借りられる。

 

つまり信用を得られるというのが

最大のメリットだということですね。

 

一流シェフの修行期間は

10年もあれば十分だそうで

20代半ばで一流店を経営している人も多い。

 

一流シェフは空いている時間を料理の研究仕入れ、

アイディア、人脈構築などに使っている。

 

確かに一流シェフが農家や漁師さんなどに

わざわざ出向いてそこでその素材を活かした料理を

その農家さんに振る舞うみたいな

番組があります。

 

お互いをリスペクトし合う内容は

とても感動的で人々の心を打つのでは

ないでしょうか。

 

このように一流ブランドの系列店は

(肉料理の例:うしごろ、よろにく、肉山など)

どこから仕入れているかが最大のカギ、

良い素材をゲットできなければ

死活問題になるそうです。

 

お互いがお互いを必要とする

一心同体の関係ってやっぱイイですね。

 

もちろん調理技術や空間作りなど、

経営者の手腕と資本力で利益が決まるのもある。

 

飲食店の集客状況は実際どうなんでしょうか?

 

東京では食べログ上位の店(超一流店)は

完全紹介制の形態を取る店もある。

 

関西はまだ少なく、シェフは

集客に気を配っている状況らしい。

 

飲食店の集客法をチェックしてみる

一流店はディナー営業のみ。

 

これは納得。

 

ランチ営業は単価が安いため、見込み客集めの手段

対象で無く、弟子が作ることが多いそうです。

 

一流店の場合、日の営業は

第一クールが18時から次は20時からなどという

二回転が多く、一回転だけの店もある。

 

ディナーはほとんどの店がコース主体で

アラカルトで頼める店はほぼ無い。

 

レストランはほぼ都度通いで

その瞬間を最大限に楽しむことが目的と

している客が多い。

 

一流店は一見さんはお断りというのもあり。

 

ある一定の枠だけ新規募集をかけるという

希少性の価値は客のアイデンティティにも

なりそうですね。

 

リピート客はお店からすると嬉しいですが

常連化のメリットデメリットも存在するそうです。

 

常連が多いと新規子顧客獲得コストが少なくて済む。

 

これは売り上げや稼働率が安定するため、

精神的にも安定します。

 

この気持ちは私に限らず商売を

個人でやっている方はよくわかると想います。

 

ただデメリットとすると新陳代謝が悪いため、

常連の転勤などによって一気に状況が変わる可能性はある。

 

常連で太い関係性のお客さんに依存している

ようでは恐いということですね。

 

店舗の価格帯です。

 

自身の店舗は大衆向けか?高給点なのか?中間なのか?

を明確にすることは大切だそうです。

 

顧客が予めその価格帯わかるようにすると

狙ったターゲット層に足を運んでもらえる。

 

食べログでも価格帯表示はやってますね。

 

チェーン店内でも価格帯によって店を

変えているそうです。

 

先ほどの肉料理専門うしごろさんはこんな感じ

右に行くほど高価らしいです。

(うしごろバンビーナ、うしごろ、肉割烹上、ushigoro’s)

 

あなたのお店ならどの価格帯を

やりたいのか?を考えること。

 

集客で一番強いのはインフエンサーの存在。

 

インフルエンサーマーケティング(紹介)

新聞取材、プレスリリースして話題になれば

一気に人は押し寄せるもの。

 

有名人とのツーショット写真などは

お金を払ってでもやらせてもらうぐらいでよい。

 

素材、調理器具、飲み物、ジョッキ、グラス、テーブル、イス、

照明、アメニティなどすべての品にこだわり、上げるのも大事。

 

L型とG型

 

L型=地域一番店となり全国からお客が集まる

 

G型=未開発地域角地域に出店する

(東京で先ず始め有名になって地方へみたいな感じ)

 

G型よりのL型を目指すのが理想。

 

有吉散歩、人間国宝などの番組は

街をぶらっと探索して良い店を選んでいる。

 

大阪の北新地、心斎橋、銀座、

表参道、南青山などは高給点が並ぶ。

 

主点する地域の特徴を捉え、肌感覚でどんなニーズがあるか、

どんな集客方法が必要か何をすれば人は喜ぶのかを探索する。

 

価格の表示についてですが、

人は貧乏であろうとも、

 

「これはエエもんや高い!」

 

と見ない段階でわかるもの。

 

だから始めから価格を表示しない方が良い。

 

始めに高額価格を見てしまうと

あきらめることを先ずしてしまう(機会損失)

 

自分が買いたいか?買いたくないのか?

を問いてあげること。

 

地方を食べ歩くのは勉強になる。

 

私の師匠の山崎さんは大阪在住なため

中心は大阪であり常連化するのは北新地までだそうです。

 

街を探索するのは勉強になる。

 

だから自分の街のことぐらい知らべる事が大事。

 

自分の専門分野、私であれば身体を追求するのは

所詮狭い範囲内。

 

なのでの自分の活動の幅を広げること。

 

そうしないと月に数奇足か程度しか通えない東京は

食べログ点数の高い抽象的な店舗を選んでしまう。

 

人はわざわざ微妙なトコには行かない。

 

お金が掛かったとしても貴重な体験を買いたいもの。

 

口コミが大事、人脈が大事、良い所を

人にさりげなく教えてあげられるのは

カッコいいし、それが財産。

 

最後はタイムリーな一流の焼き肉屋さんで

美味しい焼き肉を堪能させていただきました。

 

 

さすが一流師匠、焼き加減へのこだわり、

観るのも天才。

 

これまで無関心だった肉の焼き加減で

「これだけ違うのか!」が実感できました。

 

ただひたすらメチャクチャ美味かったです。

 

最後は猛暑なのに店の外までお見送りしてくれた

お店の方の気遣い。

 

飲食店の努力を講座のみならず、

体感できました。