人の話に入り込むコツとは? | 筋トレ不要で健康寿命!永遠のチャレンジャーになる方法

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【人の話に入り込むコツとは?】

 

 

こんにちは、大内です。

 

以前の合氣道の稽古でのことですが、

 

その日はこれまで

やっていた稽古とは違い、

特に

 

『相手を感じる』

 

ことを自分のテーマとして望みました。

 

この認識はこれまでも

師範や指導員の先生方に

言われてはいました。

 

なかなか府に落ちていない

部分でわかったフリをして

舐めていたと今は想えます。

 

・相手とぶつからない

・相手を感じる

・相手の存在そのものを認識し関わる

 

など、

 

スポーツ、ただ汗をかく合氣道に

ならないように鍛錬を続けていきます。

 

いきなりですが、

 

よく人の話に割って入り込んだり、

質問などをするのが

苦手な人って多いと想います。

 

例えば以下のような講座の

こんなシチュエーションって

なかなか発言しにくくありませんか?

 

 

私もそうです。

 

昔よりかなりマシにはなって

いますが・・

 

未だに緊張しいな性格なせいか、

得意ではありません。

 

私が今属している

和身塾というコミュニティーでは

よくオンラインミーティングなどが

あります。

 

この講座は通常の講座でも

グループでのディスカッション、

話し合いの場は多い方です。

 

そんな場において

自分の意見を言ったり

するのが、

 

「恥ずかしい」

「こんなこと言ったらどう思われてしまうだろう・・」

「言い出すタイミングが掴めない」

 

などと言う人が多いと想います。

 

最近、その解決策が見つかりました!

 

「ジャジャジャ〜〜〜ん!」

 

そんな大げさなことでは

ないんですが、

 

とても効果があると想っているので

ぜひあなたも試してください。

 

それは、

 

『相手とその話だけを感じることです。』

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

話が出来ない人は

ぼけ〜と気が抜けて

他のことを考えていたり、

 

「こんなこと言ったら相手はどう思うかな?」

「どうせ受けないだろうし・・」

 

などといった自意識過剰な状態です。

 

つまりこの状態って、

相手の話は聞いてはいない、

 

自分ことばかり考えているから、

話せないだけということですよね?

 

今こうやってエラそう言っている

私もよくあります。

 

余談ですが、

話し方には、相手に伝わり易い話し方、

伝わりにくい話し方があります。

 

自意識というのは、

救心性と言って内向き方向です。

 

それでは相手には届きにくく

伝わりません。

 

ですので、

 

遠心性という外向き、

相手に向かって話すのが、

話し方のコツです。

 

話を聞く方法は、相手存在を感じ、

決して話の内容だけでなく、

 

それを相手は

 

「どのような心情で話しているのか?」

^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

やボディーランゲージなども含めた表現を

感じていると、それに反応した言葉がパッと出るのです。

 

また相手の話へのツッコミのコツは

それをいちいち、

 

「こんなこと言ったら相手はどう思うかな?」

「どうせ受けないだろうし・・」

 

などと自己判断しないで

まずは言ってみることです。

 

自分が考え考えで用意した言葉より、

案外良い反応が得られることが

多いかもしれません。

 

もちろん実際に話をしてタイミングも

迷ったりズレたり、ハズすことは

多々あります。

 

相手のリアクションも無く、

恥ずかしい想いもすることも

あるでしょう。

 

しかしそれらは悪い訳ではありません。

 

始めから引っ込み思案でやらない人より

よっぽどナイスチャレンジでリスペクトです。

 

一番大事なことは、

 

『絶対的積極』

^^^^^^^

 

失敗よりチャレンジが

大事でこれがなければ、

 

消極性からは、

何も関係は生まれないのです。

 

まだ玉砕の方がマシです。

 

ただ考えない玉砕では無く、

玉砕覚悟で飛び込みから

タイミングもわかります。

 

つまり武道の多くの相手と

組み合う数稽古と一緒です。

 

あと、スピーチのコツですが、

 

「こう言ってやろう!」

「上手くやるぞ!」

 

とか、

 

考えながら話してはいけません。

 

これもかなりムズイですが、

 

『自分がしっかりとイメージしていることを

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

話すことです。』

^^^^^^^^

 

そうしないとまず相手には

届きません。

 

あなたのイメージ出来ている世界なら

聞き手はそこに比較的アクセスできる

ものなのです。

 

つまり自分がイメージできていないことは

いくらカッコつけて話しても

伝わり難いということですね。

 

私もまだまだ未熟ですが

一緒に進化しましょう!