腰痛マインドセット:被害者意識から加害者意識になる | 筋トレ不要で健康寿命!永遠のチャレンジャーになる方法

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腰痛マインドセット:被害者意識から加害者意識になる

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こんにちは、大内です。

 

腰痛とメンタルの重要性は

これまでもさんざお伝えして

きています。

 

今日も多くの人にありがちな

問題意識です。

 

よく、

 

「それは○○のせいだ!」

「アイツのおかげで

 オレの人生は台無しになった!」

 

などと悲劇のヒロインのように

なっている人は多いです。

 

でもそんな風に想う自分に

違和感を感じる人は

少ないようです。

 

私も昔はヘルニアと診断された

腰の痛みで仕事も出来ず

苦しんでいた時は、

 

そういう被害者意識の闇に

飲み込まれ、

 

世界の不幸を自分が

背負っている気でいました。

 

でもそんな被害者意識の

嫌でした。

 

そして、

ある学びから

 

この状況は、

 

「ただ自分が被害者の気分だからこそ

 辛いだけかも・・」

 

という発想に変えることが

できました。

 

この自体は自分では

どうしようもない。

 

「自分がコントロールできないことを

想ったりやるクセをやめよう!」

 

とすることです。

 

そして自分でやって

しまったことだからと受け止め、

 

自己責任として自分自身を

客観的に捉えること。

 

自分にとって受け入れ難い不本意な自体も

実際、落ち着いて考えてみれば、

 

案外、その当事者に

やらされているものは少なく、

 

確かに最後は自分自身の意志で

選択していることが多いのです。

 

つまり自分も加害者の1人と

いう意識。

 

例えば、

 

他人のせいで背負った借金も、

 

「実際に借金したのは自分自身である」

「返済するのが当たり前だ」

 

と想えば、

 

「自分が貸してしまったのだから

 しっかりと返済して行こう!」

 

という意志の力が生まれてくる。

 

そうすれば返済するパワーも

生まれ繰り越し返済など、

 

早期返済も出来たりする

こともできるもの。

 

自分が被害者意識でなく、

 

現実を受け止めて

行動していく良い加害者になりましょう。