バレンタインデーの中で、飽食の中で。

思いやりとはなんだろう? 
言葉にするならば「一切の偏見や見返りを排除し、そのものに対し、自他の区別なく慮り接すること」かな...ただし、いつもそれを念頭に置き日々勤めることは容易ではない。

スイーツの可能性。チョコレートの可能性、てなんだろう?
こんなチョコレートのあり方もあるんだね。


二条城と安倍晴明神社の間にある長い歴史をもった堀川商店街。かつては東の「新京極」に対し「堀川京極」と呼ばれたほどっだったそうだ。現在はレトロで個性的な店が並びイイ感じを醸す商店街である。
2014年12月、この一角に、「NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto(ニュースタンダードチョコレート キョウト)」というチョコレートショップがオープンした。



障害者を一流のショコラティエに!手間と愛情をかけただけ美味しくなるショコラが障害者の就労を変える!日本財団「夢の貯金箱」の経営支援により新しいワークスタイルを提案し、NPO法人 !-style(エクスクラメーション・スタイル)代表の吉野智和氏のもと、「もっとピュアチョコレート」をブランドコンセプトに、JOHN KANAYA (https://johnkanaya.jp/) など名品をつくりだすショコラティエの野口和夫氏をプロデューサーに迎えて、チョコレートの美味しさと可能性を提供したいとという思いの基に生まれたチョコレートショップだ!!


「もっとピュアチョコレート」その思いはみんな平等だ。
ブランド名は「久遠チョコレート」


店内には、ショコラショーや焼き菓子、フルーツチョコレートなどアイテムは豊富。
とくに目を引いたのが「京テリーヌ」という、ほうじ茶や、抹茶、ホワイト、ミルクチョコレートなどに、ドライフルーツや黒豆、ナッツたちを組み合わせたチョコレート。スパイシーだったり、フルーティーだったり、香ばしかったりと、それぞれの素材の個性を感じる美味しさは本物! 




「京テリーヌ」(6点1,058円) 全6種から好きな種類を選べます。
ここには、見た目もそして価格も飾らない美味しいチョコレートがあった。




▼NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto(ニュースタンダードチョコレート キョウト)
https://www.facebook.com/newstandardchocolate