多民族国家シンガポールは、中国、マレーシア、タイ、インドなどをルーツとする食文化が融合し実に多彩な料理が楽しめる。
シンガポールの屋台料理から伝統料理まで数々のメニューがそろうのが「シンガポール・シーフード・リパブリック」。

Jumbo Seafood Restaurant」(1987年創業)
チリクラブチャンピオンシップに輝いた、シンガポールを代表する大人気のシーフードレストラン。イーストコーストセンター店では毎日2000人以上の人々が約500Kgのカニを平らげる。

Palm Beach Seafood Restaurant」(1956年創業)
シンガポール最優秀レストラン賞12年連続受賞

International Seafood Restaurant」(1983年創業)
水槽から魚介を選び、好みのアジアンエスニックの調理法でオーダーできるのが人気店。

上記のシンガポールの名店が3つが集結し、シンガポール政府公認シーフードレストランとして連日にぎわっています。

@チリクラブ




なんといっても一度は食べたいのが、活きたまま大型マッドクラブを輸入してつくる、チリクラブチャンピオンシップに輝くJUMBOの名品「チリクラブ」! スパイシーで濃厚な味わいのチリソースは、サイドメニューの「蒸しパン」や「揚げパン」で拭って楽しみたい!!





@パクテー (肉骨茶)



豚スペアリブの旨みとペッパーが利いた、シンガポールのソウルフードスープがこれ。



@オイスターホッケンミー



屋台の定番。二種類の麺にカキの旨みをたっぷりしみ込ませた焼きそば!!


その他、海南鶏飯、サテ、ミーゴレン、タイ風カレーなど、お馴染みのエスニック料理も多く揃う。

デザートももちろん充実。パティシエ特製 パンダンリーフの甘い香りがエスニックなカヤジャムのエクレアや、シンガポールの代表的なマンゴースイーツ「マンゴーサゴ」も楽しめる。

@マンゴーサゴ

マンゴーサゴはシンガポールでは一般的に、サゴ=タピオカが入った「マンゴーの氷スープ」のようなデザート。こちらはトロピカルフルーツを添えた「かき氷」色を強調! もちろん、氷が溶けたらスプーンでスープのように啜りましょう(笑)




オープンキッチンではWOK(鍋炒め)のパフォーマンス、音、炎、香りがライブ感満点。バーとメインダイニング、個室、そしてテラスとシチュエーションで楽しめるインターナショナル感は非日常な時間を楽しむレストランとしても最高です。

シンガポール・シーフード・リパブリック 品川店
http://www.singaporeseafood.jp/


その他の国のマンゴースイーツ、そして「たべあるキング」メンバーによる、他のジャンルの食べ比べレポートは、グルメアジア大会特設ページにて⇒ http://tabearuking.com/asiangames/



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